スーパーラグビー・ヒトコムサンウルブズは3シーズン目の開幕戦・ブランビーズと対戦した。結果は25−32と接戦を演じた。昨シーズンは2勝のみのチームが開幕戦から勝ち点1を獲得した。試合後、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ、流大キャプテンが話したこととは。
「敗因は自陣22mや30mあたりから脱出できず、ブランビーズの圧力に耐えきれなかったこと」ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ
――今日の試合はいいところも悪いところもあったと思いますが
まったく同じように思います。日本代表でもプレーしてきた選手を見てきたが、このような接戦や厳しい試合に対してどう対応するか、プレーするか、反省を活かして学んできた。
それを念頭に置くと、今日のパフォ-マンスは素晴らしかったと思います。けれども、決して満足できる結果ではなかったと思います。選手たちもロッカールームで悔しがった顔を見せていました。でも、このレベルで強豪チームと戦っていける、と自信を得ることができたと思います。