ジャパンの戦士が世界最高峰の舞台で対戦するということ・サンウルブズ、レッズ戦試合後コメント―五郎丸歩・立川理道・山田章仁 | ラグビージャパン365

ジャパンの戦士が世界最高峰の舞台で対戦するということ・サンウルブズ、レッズ戦試合後コメント―五郎丸歩・立川理道・山田章仁

2016/05/22

文●編集部


5月21日、ブリスベン・サンコープスタジアムで行われたスーパーラグビー2016、レッズ対サンウルブズ。世界最高峰のラグビーリーグの舞台にラグビーワールドカップ2015に出場した選手が躍動した。サンウルブズの2勝目を阻んだ、レッズFB五郎丸歩、そして2試合連続でゲームキャプテンを務めたサンウルブズCTB立川理道、この試合までトライランキング1位だったWTB山田章仁。この三選手が試合に話したこととは。

「日本代表で一緒に戦った選手が多く出場して、いい試合ができた」――レッズ・FB五郎丸歩

サンウルブズという素晴らしいチームと、個々オーストラリアで戦うことができて、勝てたことが嬉しいし、日本代表で一緒に戦った選手が多く出場して、日本からもたくさんのお客さんが来てくれた中で、良い試合ができてよかった。

――肩の状態は?


五郎丸 ノープロブレムです。


――キックについて


五郎丸 PGを蹴るチャンスを多く頂いたのがよかった。キックの調子はよかったと思います。


 

「トライを取り急ぐ時間が長くなってしまった」――サンウルブズ・立川理道ゲームキャプテン

点を取れた時間帯は、自分たちのやりたいラグビーができていた。あの時間帯をもっと長くすることが大事なのに、雑なプレーが多くなってしまう時間が長くなってしまった。そういう時間が続くと、トライを取り急いでフィフティフィフティのパスをしたりしてしまう。次までにそこを修正したい。


――五郎丸選手と対戦してみて


立川 あまり変わったところは……キックのルーティンは少し短くなったかな(笑)


 

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