早稲田が3年ぶりの頂点へ一歩前進。京産大との接戦を制し決勝進出 | ラグビージャパン365

早稲田が3年ぶりの頂点へ一歩前進。京産大との接戦を制し決勝進出

2023/01/02

文●編集部


2023年1月2日「第59回全国大学ラグビー選手権」準決勝、早稲田大学(関東対抗戦3位)は、京都産業大学(関西リーグ戦1位)と対戦し、34-33(前半17-13)で勝利し。3年ぶりの決勝進出を果たした。

MATCH REVIEW

相良、福西両キャプテンを先頭に入場

相良、福西両キャプテンを先頭に入場


前半4分早稲田は先制の機会を得るが、CTB吉村紘(4年)PGは失敗。逆に京産大SO西仲隼(4年)にPGを許し0-3。前半16分、今度は吉村がPGを決め3-3の同点。しかし京産大WTBシオネ・ポルテレ(1年)にトライを決められ3-10とリードを許した。

ファーストスクラムで早稲田がペナルティーを獲得。ショットを選択するも決まらず。

ファーストスクラムで早稲田がペナルティーを獲得。ショットを選択するも決まらず。


前半16分吉村のPGが決まって3-3の同点

前半16分吉村のPGが決まって3-3の同点

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ