太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2021第３戦・熊谷大会が６月５-６日の２日間、熊谷ラグビー場で開催され、東京五輪の日本代表候補を中軸に据えたチャレンジチームが第1戦東京大会に続き２度目の優勝を飾った。
チャレンジチームは初日のプール戦は初戦で横浜TKMを21－０と撃破。続くながとブルーエンジェルス戦は一時12点差をつけられながらホーンが鳴ったあとの原わか花のトライ（大黒田裕芽コンバージョン成功）で19－17で逆転勝ち。
残る四国大には48－０で圧勝してプールＣを全勝で1位通過。
戦況を見詰める女子セブンズ日本代表のハレ・マキリHC
２日目のカップ戦は準々決勝で日体大を48－０、準決勝は追手門学院VENUSを26－７、決勝はプール戦で苦しんだながとブルーエンジェルスとの再戦となった。
