ロシア戦には出場しなかったWTBアタアタ・モエアキオラ。ワールドカップが開幕して、日本全国でラグビーが盛り上がっている様子を感じ嬉しさを感じるとともに、出場したい思いはより強くなったようだ。
最初、開幕もあって、みんな緊張もあった。最初うまくいかない。最後、結果を残してくれてよかった。日本全体が、すごく盛り上がっていることを感じました。多くの人がラグビーを見てくれているのを嬉しい。日本でワールドカップをやっているというのを特別に感謝しています。試合に出る関係なく、チームとしてできること、チームに貢献できるように頑張っています。
(開幕戦を見て)やっぱり出たいという気持ちは強いです。南アフリカ戦を終え、ジェイミーからは特にありませんでしたが、ブラウニー(トニー・ブラウンコーチ)からはアドバイスをもらいました。ラインの深さとか。
(キック対応について)それは、練習するしかない。自分の役割としてはしっかり対応したいです。
(アイルランドはどんなチームか)前回の試合を相手が見て分析して、自分ちの課題はキック処理だと思ってキッキングゲームになると思う。そこを自分が出たら、キックカウンターから自分たちの攻撃につなげていきたい。
(今日、アイルランドがスコットランドと試合があります)自分の対面とかしっかりみて、相手の動きを頭にいれておきたい。