初キャップの喜び―松岡賢太、エピネリ・ウルイヴァイティ | ラグビージャパン365

初キャップの喜び―松岡賢太、エピネリ・ウルイヴァイティ

2024/09/16

文●編集部


15日、ラグビー日本代表は決勝進出をかけたサモア代表との一戦に勝利。花園ラグビー場で行われる「アサヒスーパードライ・パシフィック・ネーションズカップ2024」ファイナル進出を決めた。この試合で初キャップを獲得したHO松岡賢太(コベルコ神戸スティーラーズ)とLOエピネリ・ウルイヴァイティ(三菱重工相模原ダイナボアーズ)二人の嬉しい声をお届けする。

HO松岡賢太(コベルコ神戸スティーラーズ)

松岡賢太

松岡賢太


もっと出たかったという気持ちですが、楽しかったです。ここまでくるにあたってサポートしていただいた家族、ファンに感謝しています。もっと信頼を勝ち取って、次のフィジー戦でもっとプレータイムを得られるように成長していきたい。


――自分らしさはどのプレーを出せた?


セット(プレー)はスクラムしかなかったが、スクラムでペナルティー取れましたし、エディーさんからHOはボールキャリーと言われていたので、短い時間でもボールキャリーを意識してプレーしました。


――『会長』というあだ名が定着しましたね。


ミニゲームの(会長)ですね。会長と言っていただいて、オフフィールドで自分のキャラクターを出しているので、グラウンドでもっともっと自分のキャラクターを発揮していって信頼を勝ち取ってチーム内でのポジション争いに勝って、もっと日本代表として活躍したい。


――ファーストキャップのジャージーは


1枚は親に、もう1枚はお世話になった人に渡したい。もっともっと試合に出て、ジャージーを獲得して恩返ししたい。

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