ジョージアが2023年ワールドカップ出場を決めた | ラグビージャパン365

ジョージアが2023年ワールドカップ出場を決めた

2022/03/10

文●編集部


9日に行われたラグビーワールドカップ理事会でロシアの出場停止処分が決定した。
ロシアは2022年ラグビーヨーロッパチャンピオンシップでのワールドカップ予選の残り試合に出場できず、棄権扱いになる。

これにより、ロシアが今後対戦を予定していたチームにはマッチポイント4が与えられることが決まった。ジョージアが2023年フランスワールドカップの出場権を得た。

ちなみにジョージアはチャンピオンシップでここまで8勝1分け、勝点35を獲得していた。ヨーロッパ予選は残り1試合となるが、そこで優勝すると、ウェールズ、オーストラリア、フィジーと同じプールCに入ることとなる。

スペイン・ポルトガル・ルーマニアはヨーロッパ2番目の切符をかけて戦う。ヨーロッパ2位になると、南アフリカ、アイルランド、スコットランド、アジア太平洋1位のプールBに入る。

ヨーロッパ3位のチームは11月に行われる最終予選に進む。


元記事:
https://www.rugbyworldcup.com/2023/news/696563/georgia-qualify-for-rugby-world-cup-2023

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