「すぐに行かせてくださいと返事をしました」スーパーラグビー初キャップとなる松田力也(SO/CTB) | ラグビージャパン365

「すぐに行かせてくださいと返事をしました」スーパーラグビー初キャップとなる松田力也(SO/CTB)

2017/06/30

文●斉藤健仁


リザーブとして初めてサンウルブズのメンバー入りを果たしたのは、6月の日本代表戦でも活躍したSO/CTB松田力也だ。状況にもよるがSO、もしくはインサイドCTBとしての出場になりそうだ。

連絡をもらったのは、アイルランド第2戦の週。

アイルランドの第2戦の週、オフだった水曜日に電話をいただきました。『(サンウルブズに)来てくれないか』と言われて、行きたかったのですぐ行かせてくださいとお願いしました。

高いレベルで刺激を受けたかったこと、そしていろんな経験をして自分の経験につなげたいと思ったことが大きかったです。スーパーラグビーは物心ついた時から見ていましたし、この舞台でできるのは自分の中でも特別だと思いますし、チャンスをもらえてワクワクしています。

日本代表からサンウルブズと、一貫してやっているので迷いもなく、体も頭のコンディションもできていると思います。(6月の日本代表の経験は)ティア1(アイルランド代表)と対戦した緊張感、フィジカルを経験できたことは、自分の中でもプラスになると思います。

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