国内初の賞金がかかったセブンズトーナメント「ウィダーセブンズ2013」が26日秩父宮ラグビー場で開催され、リコーブラックラムズが決勝で東芝ブレイブブルーパスを28-26で勝利し優勝、またコンソレーションカップはNTTコミュニケーションズシャイニングアークスが優勝を果たした。熱戦のインターバルに行われた全チーム参加のパレードの模様とともに各チームの成績をフォトギャラリーで振り返る!
熱戦のカップ戦決勝戦!最後に決めたのは、横山伸一!
もう一つのストーリー、東芝・松田努のラストシーン
セブンズはお祭りだ!ー全チーム参加のパレード
NECグリーンロケッツ・
○ 24-12 (NTTドコモ)
○ 31-7 (パナソニック)
× 14-26 (東芝)
サントリーサンゴリアス
○ 41-5 (セブンズシニアアカデミー)
× 21-33 (リコー)
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
× 7-21 (リコー)
<コンソレーショントーナメント>
○ 48-0 (玄海タンガロア)
○ 19-17 (NTTドコモ)
コンソレーショントーナメント優勝
玄海タンガロア
× 5-31 (神戸製鋼)
× 0-48 (NTTコム)
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
○ 31-5 (玄海)
× 17-24 (リコー)
パナソニックワイルドナイツ
○ 24-19 (YC&AC)
× 7-31 (NEC)
ホンダヒート
× 5-40 (東芝)
× 14-38 (NTTドコモ)
YC&AC
× 19-24 (パナソニック)
○ 7-21 (NTTドコモ)
女子の部は日本体育大ラグビー部女子がトライ数で上回り優勝!
斉藤健仁 スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。プロフィールページへ |