大久保直弥監督とともに、サンウルブズ開幕戦初勝利に導いた、沢木敬介コーチングコーディネーター。世界最高峰のスーパーラグビーで勝利するためにどんな準備をしてきたのか。
――試合を振り返って
準備してきたことができたのと、アタックでも最後、走り勝っている。ゲームシチュエーションの練習をやり続けた。スキルの練習は時間がかかる。(すぐに)成果が出るのはフィットネス。フィットネスしかやっていない。選手たちは俺のこと嫌いだと思います。市原ではゲームライクの練習しかやっていなかった。ハンティングのはじまりです。たかが一勝です。最初に勝ってみんなで、やってきたことを共有できた。
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――サインプレーで2トライ挙げました
僕、一応アタック担当なので、サインプレーで勝負しないと。それができる(チームです)。