石田吉平「自分のパフォーマンスは満足していない」次戦は地元・神戸での開催「成長した姿を見せたい」 | ラグビージャパン365

石田吉平「自分のパフォーマンスは満足していない」次戦は地元・神戸での開催「成長した姿を見せたい」

2025/07/06

文●編集部


7月5日、桜のジャージを着てファーストキャップを獲得したWTB石田吉平(横浜キヤノンイーグルス)は、水曜日に腰を痛め、前日練習も欠場した。試合当日のフィットネステストを受けて何とか予定通り先発出場を果たした。

石田吉平

石田吉平


対面はウェールズ代表61キャップを誇る、ジョシュ・アダムス。若手メンバー主体のチームの中で圧倒的な経験値を誇る選手と対峙。石田は「自分としてはそんな苦戦はしなかった。シンプルに緊張していて足が全然動かなかった」とサラッと話した。

ジョシュ・アダムスとの空中戦

ジョシュ・アダムスとの空中戦

後半の相手の足が止まってきた中で、石田の切れ味鋭いステップでボールを前進させることができるのはチームとしても大きな力になることは間違いない。ファーストキャップの80分と、次週、地元・神戸での戦いに向けた意気込みを試合後に聞いた。

ジョシュ・アダムスをステップで交わし前進する石田

ジョシュ・アダムスをステップで交わし前進する石田

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ