アイランダーがデカい理由 | ラグビージャパン365

アイランダーがデカい理由

2012/06/22

文●大友信彦


パシフィックネーションズカップが終了した。

ジャパンは3戦全敗に終わったが、フィジー、トンガ、サモアというパワフルでフィジカルな相手に対して、内容のある、期待感を抱かせる戦いを見せてくれたと思う。

それにしても、アイランダー諸国の選手たちはデカい。とりわけ、優勝したサモアはすさまじい。日本戦の先発メンバーの平均サイズは、FWが身長194.4cmで体重115.5kg。 BKが身長186.9cmで体重95kg。日本はFWが身長184.5cmで体重107.3kg。1人平均8kg、スクラム総体重で66kgもの差があったわけだ。

パシフィックネーションズカップが終了した。

ジャパンは3戦全敗に終わったが、フィジー、トンガ、サモアというパワフルでフィジカルな相手に対して、内容のある、期待感を抱かせる戦いを見せてくれたと思う。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ