パシフィックネーションズカップが終了した。
ジャパンは3戦全敗に終わったが、フィジー、トンガ、サモアというパワフルでフィジカルな相手に対して、内容のある、期待感を抱かせる戦いを見せてくれたと思う。
それにしても、アイランダー諸国の選手たちはデカい。とりわけ、優勝したサモアはすさまじい。日本戦の先発メンバーの平均サイズは、FWが身長194.4cmで体重115.5kg。 BKが身長186.9cmで体重95kg。日本はFWが身長184.5cmで体重107.3kg。1人平均8kg、スクラム総体重で66kgもの差があったわけだ。
パシフィックネーションズカップが終了した。
ジャパンは3戦全敗に終わったが、フィジー、トンガ、サモアというパワフルでフィジカルな相手に対して、内容のある、期待感を抱かせる戦いを見せてくれたと思う。