リーグワンの勝利の使者が、ラストシーズンを始動した。
10月15日(土)、リーグワン3連覇を目指す東芝ブレイブルーパス東京は三菱重工相模原ダイナボアーズとプレシーズンマッチを実施し、36-33で勝利した。
この試合で、ブレイブルーパスのSOとして先発したのが、昨季まで2季連続MVPに輝いたリッチー・モウンガだ。プレシーズンマッチにつき公式記録はスコア以外公表されていないが、モウンガは最初の40分間プレー。17-12とリードして前半を終えたところで交代。後半はピッチサイドでチームメートの戦いぶりを見守った。
ブレイブルーパスは後半、29-12までリードを広げたが、そこからダイナボアーズも反撃。最終スコアは36-33という僅差でブレイブルーパスが激戦を制した。
試合後、モウンガがRJ365の取材に応じた。

