2024/11/16 文●編集部 11月15日から埼玉県・熊谷市スポーツ文化公園・熊谷ラグビー場で開催された「第7回全国U18 女子セブンズ大会」の優勝を決める決勝は、昨年と同じく関東学院六浦高等学校と、京都成章高校の一戦となった。 決勝戦(JAPAN RUGBY TV) 六浦が齋藤紗葉のトライで先制し前半をリードして終えると後半の序盤も再び齋藤のトライで14-0とリードを広げた。 対する京都成章は六浦の粘り強いディフェンスに苦しめられるが、準決勝の福岡レディース戦でハットトリックを決める活躍でチームを牽引する藤原郁キャプテンが後半ロスタイムのラストプレーで60mを走りきりトライを返すもノーサイド。14-5で関東学院六浦が2年連続3度目の優勝を飾った。 3位には追手門学院高等学校。コンソレーション優勝には桐蔭学園高等学校が果たした。 決勝の激闘を写真で振り返る。 プレミアムコラム この記事の続きを読む。 購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。 ログイン 購読手続をする メールアドレス パスワード