全国U18女子セブンズ、関東学院六浦が連覇!2年連続3度目の優勝 | ラグビージャパン365

全国U18女子セブンズ、関東学院六浦が連覇!2年連続3度目の優勝

2024/11/16

文●編集部


11月15日から埼玉県・熊谷市スポーツ文化公園・熊谷ラグビー場で開催された「第7回全国U18 女子セブンズ大会」の優勝を決める決勝は、昨年と同じく関東学院六浦高等学校と、京都成章高校の一戦となった。

決勝戦(JAPAN RUGBY TV)

六浦が齋藤紗葉のトライで先制し前半をリードして終えると後半の序盤も再び齋藤のトライで14-0とリードを広げた。

対する京都成章は六浦の粘り強いディフェンスに苦しめられるが、準決勝の福岡レディース戦でハットトリックを決める活躍でチームを牽引する藤原郁キャプテンが後半ロスタイムのラストプレーで60mを走りきりトライを返すもノーサイド。14-5で関東学院六浦が2年連続3度目の優勝を飾った。

3位には追手門学院高等学校。コンソレーション優勝には桐蔭学園高等学校が果たした。
決勝の激闘を写真で振り返る。

伊藤ちひろ vs 藤原郁

伊藤ちひろ vs 藤原郁


高橋みひろ

高橋みひろ


齋藤紗葉が突破

齋藤紗葉が突破


齋藤紗葉がゴール裏まで回り込み先制トライ

齋藤紗葉がゴール裏まで回り込み先制トライ


伊藤ちひろがコンバージョン成功

伊藤ちひろがコンバージョン成功


6分、ゴールに迫った京都成章⑤尾久土栞に六浦①高田明里が必死のタックル

6分、ゴールに迫った京都成章⑤尾久土栞に六浦①高田明里が必死のタックル

さらに京都成章①長谷部尋奈を六浦⑫島津穂実が止める

さらに京都成章①長谷部尋奈を六浦⑫島津穂実が止める


後半早々、京都成章は自陣からアタックに出るが、六浦は引き続き果敢なタックルで攻撃を寸断

後半早々、京都成章は自陣からアタックに出るが、六浦は引き続き果敢なタックルで攻撃を寸断


六浦がブレイクダウンでボールを奪い、⑥齋藤紗葉が前半に続きトライ

六浦がブレイクダウンでボールを奪い、⑥齋藤紗葉が前半に続きトライ


準決勝で独走トライを決めた六浦③浅利那未、高いワークレート

準決勝で独走トライを決めた六浦③浅利那未、高いワークレート


突破を図る成章④田中亜美

突破を図る成章④田中亜美


京都成章⑦石垣未夏美が六浦ゴールに迫る

京都成章⑦石垣未夏美が六浦ゴールに迫る

ブレイクダウンの激しい攻防

ブレイクダウンの激しい攻防


六浦②高橋みひろの低いタックル

六浦②高橋みひろの低いタックル


後半ロスタイムのラストプレー。成章は自陣から右展開で⑥藤原郁主将にボールが渡る

後半ロスタイムのラストプレー。成章は自陣から右展開で⑥藤原郁主将にボールが渡る


藤原はほぼ60mを走りきり

藤原はほぼ60mを走りきり


京都成章・藤原がゴールポスト右インゴールにトライを返す

京都成章・藤原がゴールポスト右インゴールにトライを返す

京都成章④田中のコンバージョンが外れたところでタイムアップ

京都成章④田中のコンバージョンが外れたところでタイムアップ


喜ぶ六浦の選手たち

喜ぶ六浦の選手たち


ベンチの六浦ノンメンバー部員たちと喜ぶ

ベンチの六浦ノンメンバー部員たちと喜ぶ


六浦・スタンドで応援した保護者のみなさんに御礼のあいさつ

六浦・スタンドで応援した保護者のみなさんに御礼のあいさつ


表彰式の様子

表彰式の様子


表彰式で表彰を受ける左から高橋みひろ、高橋あいり、齋藤紗葉、高田明里

表彰式で表彰を受ける左から高橋みひろ、高橋あいり、齋藤紗葉、高田明里

2位表彰を受ける京都成章の藤原郁主将

2位表彰を受ける京都成章の藤原郁主将


優勝した関東学院六浦

優勝した関東学院六浦


関東学院六浦

関東学院六浦


2位・京都成章

2位・京都成章


3位・追手門学院

3位・追手門学院


ゲーム主将を務めたあいり(姉)、右:MVPを受賞したみひろ(妹)の高橋ツインズ

ゲーム主将を務めたあいり(姉)、右:MVPを受賞したみひろ(妹)の高橋ツインズ

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