女子ラグビーの国内最高峰、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ開幕が21日に迫った。
今年はサクラセブンズがバンクーバー大会で4位、年間ポイントランク5位、最終順位6位と、すべて過去最高順位を上回る最高成績をおさめる躍進。太陽生命シリーズの開幕はワールドシリーズ終了後の6月に設定され、サクラセブンズや同候補のメンバーがシリーズに出場できる環境が整った。それも影響しているのか、各チームも積極的な補強が目立つ。
RUGBYJAPAN365がお届けする新年度の新加入選手情報第2弾は、年間タイトル3連覇を目指すながとブルーエンジェルスと、初の年間タイトルを目指す横浜TKMに加わった新戦力を紹介する。
ながとブルーエンジェルス
アナ・ナイマシ フィジー代表 156cm/31
ダミタ・ベッサム オーストラリア 170cm/19
ジェシカ・ジェントル オーストラリア 168cm/28
フィア・ライコング ニュージーランド 170cm/23
田中亜美 京都成章(洛西RS/SCIX) 164cm/18
ジャネット・オケロ ケニア代表(三重パールズ) 172cm/33
(身長/年齢はチームHPから)
新加入のアナ・ナイマシはフィジー代表で東京五輪とパリ五輪に出場した31歳。東京五輪では銅メダルを獲得している。
NZから加わったフィア・ライコングは2024年の女子カンタベリー代表で8試合で7トライをあげ、女子スーパーラグビーではハリケーンズでプレーした23歳。
ジェシカ・ジェントルとダミタ・ベッサムはともにオーストラリアA代表のBK。ジェシカは経験豊富な28歳、ダミタは伸び盛りの19歳だ。

田中亜美
田中亜美は京都成章2年、3年で太陽生命ウィメンズセブンズシリーズのチャレンジチームを経験。昨年の花園大会では1トライをあげている。ポジションはSH。今春、山口大へ進学したのを機にブルーエンジェルスに加わった。
そして注目は、昨季まで三重パールズのトライゲッターとして活躍してきたジャネット・オケロの加入だ。昨年は34トライでシリーズ年間トライ王に輝くなど3シーズンにわたって活躍し、歴代3位のシリーズ通算112トライをあげてきたトライハンターだ。

ジャネット・オケロ
同144で歴代トップのニア・トリバーは今季はアメリカ代表に専念し太陽生命では(今のところ)プレーしない予定。オケロとの差は32。昨年並のトライをあげれば歴代トップに躍り出るが、果たして…。



