サモアに快勝!成長を感じさせる戦いで決勝進出。フィジーに挑む | ラグビージャパン365

サモアに快勝!成長を感じさせる戦いで決勝進出。フィジーに挑む

2024/09/15

文●編集部


15日、ラグビー日本代表は「アサヒスーパードライ・パシフィックネーションズカップ2024」セミファイナル、サモア代表との一戦に臨み、49-27で快勝。決勝進出を果たした。21日、花園ラグビー場でフィジー代表に挑む。

アメリカ戦でゲームキャプテンを務めたHO坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)とWTBジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)が怪我により欠場。LOサナイラ・ワクァ(花園近鉄ライナーズ)は家庭の都合でチームを離れた。

HO原田衛(東芝ブレイブルーパス東京)とLOエピネリ・ウルイヴァイティ(三菱重工相模原ダイナボアーズ)が先発。HO松岡賢太(コベルコ神戸スティーラーズ)がリザーブに入った。

立川理道を先頭にロッカールームに戻るジャパン

立川理道を先頭にロッカールームに戻るジャパン



サモア代表戦試合登録メンバー



1 三浦 昌悟(トヨタヴェルブリッツ / 12)

1 三浦 昌悟(トヨタヴェルブリッツ / 12)


2 原田 衛(東芝ブレイブルーパス東京 / 5)

2 原田 衛(東芝ブレイブルーパス東京 / 5)


3 竹内 柊平(浦安D-Rocks / 8)

3 竹内 柊平(浦安D-Rocks / 8)


4 エピネリ・ウルイヴァイティ(三菱重工相模原ダイナボアーズ / 0)

4 エピネリ・ウルイヴァイティ(三菱重工相模原ダイナボアーズ / 0)


5 ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京 / 16)

5 ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京 / 16)


6 ファカタヴァ アマト(リコーブラックラムズ東京 / 8)

6 ファカタヴァ アマト(リコーブラックラムズ東京 / 8)


7 下川 甲嗣(東京サントリーサンゴリアス / 8)

7 下川 甲嗣(東京サントリーサンゴリアス / 8)


8 ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 10)

8 ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 10)


9 藤原 忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 4)

9 藤原 忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 4)


10 立川 理道 ◎(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 58)

10 立川 理道 ◎(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 58)


11 マロ・ツイタマ(静岡ブルーレヴズ / 2)

11 マロ・ツイタマ(静岡ブルーレヴズ / 2)


12 ニコラス・マクカラン(トヨタヴェルブリッツ / 2)

12 ニコラス・マクカラン(トヨタヴェルブリッツ / 2)


13 ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ / 22)

13 ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ / 22)


14 長田 智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ / 12)

14 長田 智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ / 12)


15 李 承信(コベルコ神戸スティーラーズ / 16)

15 李 承信(コベルコ神戸スティーラーズ / 16)


16 松岡 賢太(コベルコ神戸スティーラーズ / 0)

16 松岡 賢太(コベルコ神戸スティーラーズ / 0)


17 岡部 崇人(横浜キヤノンイーグルス / 2)

17 岡部 崇人(横浜キヤノンイーグルス / 2)


18 為房 慶次朗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 5)

18 為房 慶次朗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ / 5)


19 アイザイア・マプスア(トヨタヴェルブリッツ / 2)

19 アイザイア・マプスア(トヨタヴェルブリッツ / 2)


20 ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ / 4)

20 ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ / 4)


21 小山 大輝(埼玉パナソニックワイルドナイツ / 4)

21 小山 大輝(埼玉パナソニックワイルドナイツ / 4)


22 梶村 祐介(横浜キヤノンイーグルス / 2)

22 梶村 祐介(横浜キヤノンイーグルス / 2)


23 髙橋 汰地(トヨタヴェルブリッツ / 1)

23 髙橋 汰地(トヨタヴェルブリッツ / 1)

シヴァタウ

シヴァタウ


シヴァタウ

シヴァタウ


激闘の80分を振り返っていく。試合はキックオフからいきなり動く。風下のジャパンのキックオフで試合が始まるとサモアがノックオン。そのボールがワーナー・ディアンズに入る。ラックの攻防でサモアがノットロールアウェイのペナルティ。ジャパンはタッチに蹴り出しトライを狙いにいく。

キックオフボールをサモアがノックオンしそのボールがワーナー・ディアンズの手に入る

キックオフボールをサモアがノックオンしそのボールがワーナー・ディアンズの手に入る


HO原田衛がエピネリ・ウルイヴァイティにあわせモールを押し込む。原田がキャリー。ゴールラインの攻防。FWでフェイズを重ね、BKに展開7フェイズを重ねるもサモアがターンオーバー。キックで蹴り戻すもジャパンがプレッシャー。再びジャパンのアタック。今度はサモアが危険なタックルでペナルティ。再びジャパンがタッチに蹴り出しトライを狙うもサモアも接点でプレッシャーをかけ中々ジャパンが前進できない。

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