26日、東大阪市花園ラグビー場のこけら落としとして開催される「ジャパンラグビーチャレンジマッチ2018・ジャパンXV対世界選抜」。日本のスピードスター、福岡堅樹はこれまで体染み付いた多くの経験や能力を80分に出し切る意気込みを語った。
しっかり試合をして11月の遠征に勢いをつけたい
――新しい花園の印象は
いい感じになっている。前より綺麗になっている。新しい匂いがして、新鮮な感じです。
――キャプテンズランではどんな練習を
明日やることの確認をしました。戦術の確認は9番、10番を中心にやっています
――WTBレメキがこけら落としの新しい花園で「トライ取りたい」と言っていました。
福岡選手は?
そこは、チームが取ってくれると思う。ジャパンで、取ってくれると思う。(チャンスがあれば)もちろん狙いにいきますが、あまりがめつくいかずにいきたい
――新しいバックスリーのメンバーになります。
バックスリーはセブンスの合宿でリオデジャネイロ五輪の前に一緒に回っていたメンバーでもあるので、コミュニケーションは問題なく取れている。FBはケガ人も出て入れ替わりもあるが、そこは問題がない。