山田章仁「危機感ある。経験値ではない、勢いやパフォーマンスで勝負したい」 | Rugby Japan 365

山田章仁「危機感ある。経験値ではない、勢いやパフォーマンスで勝負したい」

2017/10/18

文●編集部


10月15日から3日間にわたって行った日本代表強化合宿。合宿に参加したWTB山田章仁(パナソニック)。2年後に向けた思い、ラグビー選手として勝負するイメージ、率直に今の自分について話した。

(11月のシリーズについて)僕自身、出場できる試合時間を確保されているわけではないので一つひとつの練習をしっかりやることに集中していて、その先のワールドカップはあまり見れていないかなと。この週末の試合や、練習も一つ一つ。

(危機感は)もちろんあります。やらなければならないことがあります。

「『代表の存在が一番、価値が高い』そういう意識付けをしてくれるのはすごい良いこと」

(今回の強化合宿について)ここで良い準備して来週いいスタートをきれるようにという話がありました。話自体は短かったですが、その後選手たちで話し合いをしました。(ジェイミーは)比較的選手たちの意見を聞いてくれる環境を作ってくれます。

代表の存在が一番、価値が高いと思っているので今日も首脳陣たちがコンディションチェックとかをしてくれるので(トップリーグの間に強化合宿をするということは)そこまで問題ではないです。自分たちにそういう意識付けをしてくれるのはすごい良いことだと思います。

「パナソニックでのポジションを失うということは代表のポジションを失うということ」

(トップリーグでのパフォーマンスについて)パナソニックから比較的自由にさせてもらっているというのが一つあります。(選手)層も厚いということもあって、結果を残さないと試合に出れない。(パナソニックでの)ポジションを失うと、同時に代表のポジションを失うことと同じだと思います。そういう部分で僕自身の背中をおしてくれています。

(パナソニックの中でも危機感が?)それは年々強くなってきました。レベルが上がっているというのもあります。意識とか。今年は春から非常に良いメンタルで入ることができました。

大きな試合がワールドカップまで続く。一つひとつに出場できるように。

2016年のウェールズ戦

2016年のウェールズ戦

(秋は強い、というイメージがあります)秋に限らず…という意識がありますが(笑)。大きな試合は好きなので、そういった面は今回にかぎらず、ワールドカップまでは大きな試合があるのでその一つ一つに出場できるように練習から頑張っていきたい。代表の試合は相手がどうであれ、価値の高いものです。大切です。

(伸びしろを感じるとしたら)あまり経験にこだわらずに、それではない、勢いやパフォーマンスという部分で勝負していきたい。シンプルにラグビー選手として表現できる部分で。


(年齢を重ねることでコンディショニングの難しさを感じることは?)そこは、経験が活かせています。自分自身をコントロールしていきたい。

WTBの一つの仕事として「トライ」は大きな役割の一つ。「トライをとる」ことにどうこうというより、「トライによってチームに勢いをつけられる」プレーになると思うので、しっかり結果を残していきたい。


(休みなく続くスケジュールについて)こういうことが「代表選手の責任」だという話もありましたし意識もあります。楽しんでいきたい。


(世界選抜戦は?)監督はロビーさん(パナソニックHC)ですよね。ロビーさんの苦笑いを見てみたいですね。


(五郎丸選手も)ゴローもそうですね。楽しみです。

 

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