第8回全国高校セブンズ(男子)は東海大大阪仰星が6年ぶり2回目の優勝を飾り幕を閉じた。
RJ365では、日本協会の公式記録と現地取材をもとに個人成績を集計。
カップトーナメントに進出した16チームを対象に、個人成績ランキングを作成した。
以下に両部門トップ10を紹介する。
【得点ランキング】1 生田弦己 御所実3年 52 (6T11C)
プール戦の深谷、松山聖陵戦、5位以下戦準決勝の早実戦では2トライずつをスコア。コンバージョンキックもコンスタントに成功。トーナメントの倉敷戦では5度、早実戦では3度のコンバージョンをすべて成功させた。多摩R&B Jr.RC出身
2 今野椋平 桐蔭学園3年 47 (3T16C)
前回優勝枠で予選免除されたのが逆に働いたか、セブンズの準備をほぼできずに臨み、カップトーナメント初戦で敗れた桐蔭学園にあって、前に出るプレーでチームを牽引。9位以下戦では正確なキックとともに着実に勝利に導いた。田園RS出身。