コベルコ神戸スティーラーズは、バイウィーク前の第10節、首位・埼玉パナソニックワイルドナイツに挑んだ。前半をリードして折り返すと、後半の入りでもアタアタ・モエアキオラのトライで12点差までリードを広げるも、3連続トライを奪われ逆転を許すと後半ロスタイムにもう1トライを奪われ32-46で敗れた。この試合にアーリーエントリーで前節のトヨタ戦に続いてメンバー入りを果たした、ソロモネ・フナキ(京都産業大学)に試合後話を聞いた。
――今日の試合の感想
今日は絶対タフな試合になると思っていたので、前半はいい試合ができましたけど、後半の流れはパナソニックの方に行ったので、最後の結果で負けてしまったので本当に悔しいです。
――ご自身のパフォーマンス。先週今週と出たんですけどどういう感じですか?
まあ、いいところもあるしまだまだ足りないところもたくさんあるんで、それをしっかり見てたくさん練習して次の試合にチャンスをもらえるように頑張っていきたいなと思っています。

トヨタ戦に続きメンバー入りを果たしたソロモネ・フナキ(*写真はトヨタ戦)
――いいところはどこですか?
いいところはボールキャリーのところですね。