11月7日、秩父宮ラグビー場では、ラグビー関東対抗戦・早稲田大学と筑波大学の一戦が行われ、前半からFWでプレッシャーをかけた早稲田がトライを量産。8トライを決め圧倒。50−22で筑波大学に快勝した。
筑波はディフェンスの部分で早稲田のアタックを受けてしまい失点。アタックでもFWがプレッシャーを受け、決定力あるBKにいい状態でボールを展開できなかった。
早稲田は、SOに河瀬諒介(3年)を起用。河瀬は持ち前のランでゲインしチャンスをつくるとともに、キッカーとしても5本のプレイスキックを決めチームに貢献した。