早稲田のスクラムを支える2人、杉本安伊朗・前田凛太朗に訊く―帝京戦の舞台裏と決勝への意気込み | ラグビージャパン365

早稲田のスクラムを支える2人、杉本安伊朗・前田凛太朗に訊く―帝京戦の舞台裏と決勝への意気込み

2026/01/05

文●編集部


1月2日、大学ラグビー界の頂点を目指す早稲田大学が、強豪・帝京大学との激戦を制し、昨年に続き2年連続で大学選手権決勝への切符を手にした。


接戦となった準決勝。試合後、早稲田の勝利の要因について問われた大田尾竜彦監督は、迷いなく「スクラムが一番大きい」と語った。「就任当初から強化してきたスクラムが、自分たちが思うように組めるようになり、試合に与えた影響は非常に大きかった」と、FW陣の努力を最大の勝因として強調した。


このスクラムを支えたフロントロー、PR杉本安伊朗と前田麟太朗の両選手に帝京戦の舞台裏と決勝への意気込みを聞いた。

早稲田大学 PR杉本安伊朗

開始20分のところの勝負ということにこだわってやってきて、最初先制取れて、いい流れで大きく流れが変わることもなくゲームを進めたのですごく収穫のある勝利だったかなと思います。

――スクラムで帝京に圧倒できた

帝京さんは僕らに対策してくるだろうなというのは予測できていました。考えすぎずに、自分たちがやってきたことを一つ一つ丁寧に準備して、8人まとめて組むというのを徹底して練習してきて体現できたことが今日のスクラムに現れたかなと思います。

――対抗戦では悔しい負け方でしたことは今日の試合に役立った?

相手にリードされている時に落ち着いて、横と繋がるということや我慢するということは対抗戦の時とは違うな、成長できているなと思っています。一つミスが続いても連続してそれをやらない、修正するというのがどんどんできてきてそれがチームの強みとして現れているなと感じています。

――今日後半、いいタックルを入れました。ご自身のプレーは?

前半は結構コンタクト、ディフェンスの部分で受けることが多くて、なんかちょっと自分の仕事以上のことをしようとしていたのを反省して、練習でやっている細かいこと、一つ目の前のことを丁寧にやろうと心がけて、結果、セカンドタックルとか、タックルで落ち着いてできたかなと思っています。

――それはハーフタイムでそういう部分の指導があった?それとも自分でレビューした?

自分でタックルのポジションやアライメントとかミスしているなというか、練習と違うなという風に感じていて、自分の中で修正した感じです。

杉本安伊朗

杉本安伊朗

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