4試合連続出場のLOアマト・ファカタヴァはトンガ代表戦でも80分フル出場しチームの勝利に貢献した。
前半終了間際には、ジョネ・ナイカブラのショートパントに反応し、持ち前のスピリント力で2試合連続のトライを決め、ディフェンスでは、79分、自陣ゴールライン前でボールキャリアにタックルし、堀江翔太のジャッカルにつなげ、チーム最大のピンチを救った。
6月に代表初招集され、LOという新しいポジションに挑戦し、コーチ陣の期待を超える活躍でチームには欠かせない存在となったアマト、ワールドカップスコッド入りを強く引き寄せた母国であるトンガ戦の試合後に語ったこととは。