14日、FW合宿をしているラグビー日本代表。2日目はリーグワン、横浜キヤノンイーグルスとの合同練習を行った。練習後取材に応じた岡部崇人は所属先のイーグルスとの練習について「今日はジャパンの中で一番気合が入っていたと思う」と話した。
岡部崇人

合同練習の相手は、岡部選手が所属する横浜キヤノンイーグルス
慣れ親しんだ人とスクラムを組む感覚は新鮮で楽しかったですし、それとは別に気持ちを切り替えてジャパンのスクラムを組む、ジャパンのラインアウトモールをやりきるというところに集中して臨みました。

――ジャパンの活動をここまでやってきて、難しさだったり、面白さだったり、どう感じていますか
難しさというのは何もなくて、面白い方が勝っているかなと。いろんな人の癖とか、そういう部分が勉強になりますし、早く組むにはどうしたらスクラムが合うようになるかなど楽しくやっています。

――日本代表でプレーすること
自分たちにフォーカスして相手にドミネイトするというテーマだったんですけど、キヤノンだからというより自分たちにフォーカスして一貫性を持って今回のキャンペーンをやっていくための初回だったのでそこはいい練習ができました。