16日、エディージャパンこと、ラグビー日本代表は「リポビタンDツアー・2025」ウェールズ代表に挑んだ。チームは勝利目前で逆転を許し、本ツアー3連敗を喫した。試合後のエディー・ジョーンズHCの会見を再翻訳し全文お届けする。
エディー・ジョーンズHC
雰囲気はすさまじいし、グラウンドがライトアップされる中で、そのプレッシャーに耐えなければなりません。そして、結局、試合終了前の最後の5分間、我々はそのプレッシャーにうまく対処できませんでした。リードしていたのですから、そのリードを試合終了まで守り抜くべきでした。とはいえ、チームが試合に臨む姿勢と、開始直後から勝利を目指して戦った姿勢には、本当に誇りに思っております。若いチームにとって、これは良いアプローチです。時には、バスで移動中にも、今日のように、イングランドのバスみたいに物を投げつけたり、叩いたりするようなことはなかったのです。(ウェールズは)日本のバスよりは少しマナーが良かったですね。しかし、若手選手にとっては貴重な経験であり、本日の試合から多くのことを学べるでしょう。

――多くの選手が初キャップを獲得しました
本当に素晴らしいことですよ。カーディフで初めてテストマッチに出場することは非常に難しい挑戦ですから。本日も3名の選手が、今シーズン初のキャップを獲得したと思いますこれで初キャップを取った選手は25名ほどになりました。チームの成長ぶりがお分かりいただけるでしょう。今日勝てたならさらに今後の大きな励みになったはずです。しかし我々は気持ちを切り替えて、トビリシ行きの飛行機に乗り込み、来週土曜日の試合に臨まねばなりません。選手たちはきっとやってくれるでしょう。
――今日、ほぼ勝ちかけた試合をできたその理由と、最後、数分間で勝ちきれなかった理由をどう考えるかというのと、得点を取った後にすぐ取られ返す展開は何回も続きましたが、どのように見ていくか教えてください。
確かにキックオフを2度も失敗してしまい、ウェールズに14点を献上してしまいました。残念ながら、選手はミスを犯すものです。誰も故意にミスをしようとは思いませんが、ミスは起こります。それが状況のプレッシャーによるものだったのか、私たちにも分かりません。もし原因が分かれば、修正できるでしょう。しかし、正直なところ、私には分かりません。ですから、引き続き分析を重ねて、感情的な問題か戦術的な問題か、あるいは技術的な問題か、この三つのいずれかに該当するかを確認し修正を図っていくつもりです。

