6日「リポビタンDチャレンジカップ2024」JAPANXVはマオリ・オールブラックスとの第2戦に臨み、26-14で快勝した。これまで勝利したことないマオリ・オールブラックスを相手に初勝利したことについて、エディー・ジョーンズHCは「日本取っ手いいマイルストーン。ここから多くの自信を得ることができる」と話した。試合後に行われた会見をレポートする。
エディー・ジョーンズHC
まず、マオリ・オールブラックスの気迫のこもった一連の試合に感謝したいと思います。この2試合は本当に素晴らしい精神でプレーしていました。両チームとも積極的にアタックしていました。そして、本当にこのような質の高い対戦相手を日本に連れてきてくれたことに感謝しています。1勝1敗で今回の連戦は終了しました。
今日は、自分たちのプレーにとても満足しています。初戦のようなスクラムのアドバンテージはありませんでした。ラインアウトは今日はちょっと微妙でしたね。だから、スクラムのポゼッションからプレーするしかなかった。しかし、私たちは試合に勝つために十分な得点を積み重ねることができました。原田と齋藤は、JAPAN XVで過ごした2週間を見事にリードしてくれました。