6日に行われる「リポビタンDチャレンジカップ2024」マオリ・オールブラックス第2戦を前に、PR三浦昌悟(トヨタヴェルブリッツ)とSO/CTB立川理道(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)が会見に応じた。
――今週から日本代表活動に戻ってきました。エディーはロールモデルになってほしいと期待していました
立川 代表に戻ってこられて嬉しい気持ちもありますが、矢崎は15個下で、かなり年齢の差はありますが、練習も含めてハードワークすることが仕事の一つですし、それ以外のところでもサポートできるところもある。若い選手、メンバーが身体張っている中で、自分が求められているものがあるのかなと思っています。
今週から合流したので、わかっていないところもあるが若い選手、リーダーが先頭に立ってハードワークしてすごく頑張っている。何かしんどいときに、一言、二言と言える存在でいたい。本当に齋藤、原田、リーダー陣がまとまっていて、いいチームになっていっていると思います。
――1戦目、スクラムいい感触だったと思いますが
三浦 菅平合宿から始まって、最初野うちは試合なんてできないくらい全然組めていなかったが、毎練習、みんなでいいスクラムを組めていた。前回のマオリ戦も月曜日から、スクラムでプレッシャーをかけていくと話していたので、プラン通りできたかなと思います。
――コーチ2人の指導がプラスに?
三浦 ハッツとオーウェンで細かいコネクションのところ、1番、2番、3番、バックファイブを含めて進めてくれて、僕も含めて若い選手も多いのですが、オーウェンのスキルの引き出しがすごく役に立っている。
足の位置を少し下げてみるとか、いいアドバイスを受けて毎回やっています。
――コーチ2人の指導がプラスに?
三浦 ハッツとオーウェンで細かいコネクションのところ、1番、2番、3番、バックファイブを含めて進めてくれて、僕も含めて若い選手も多いのですが、オーウェンのスキルの引き出しがすごく役に立っている。
足の位置を少し下げてみるとか、いいアドバイスを受けて毎回やっています。
――スクラムの組み方は以前の代表チームと違いは?
三浦 大きく変わらないが、慎さんときは慎さんのシステムがしっかりあって、全員が役割が明確になっていた。いまはハッツとオーウェンのスクラムの構想があって、一人、一人役割があるの変わらず、大きく変わらないかなと思います。(違いは)今のスクラムは1、2、3のコミュニケーションが大事で、全員で組み立てていく、全員でよりよくなっていくとうのは大きく違うかな。