藤原忍「やることが明確になった分、自信にもなった」第1戦を振り返り、第2戦に向けた準備、そして2年目のエディージャパンへの適応 | ラグビージャパン365

藤原忍「やることが明確になった分、自信にもなった」第1戦を振り返り、第2戦に向けた準備、そして2年目のエディージャパンへの適応

2025/07/09

文●編集部


「リポビタンDチャレンジカップ2025」ウェールズ代表とのテストマッチ第1戦に勝利したラグビー日本代表でSHを務めた藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)がオンライン取材に応じ、2年目となるエディージャパンについて、さらに激闘を終えたあとのチームの様子や自身の疲労について話をした。

SH藤原忍

藤原忍

藤原忍


(第1戦を終えて)ディフェンスの部分で課題があったので、今週はそこを修正しながらやっています。(逆転につながった後半のアタックについては)前半セットプレーの部分でラインアウトからのターンオーバーが7~8回あった。それではだめなので、セットプレーでしっかりフェイズを重ねて後半、その部分が修正できたから、敵陣に入って得点に繋がる部分があったので、そこは引続きやっていきたいと思いますし、セットプレーの大事さというのは全員で共有しながらやってきました。


(勝利したことで反響は?)ありました。いっぱい連絡ありました。だけど、次もう一回あるんで、もう一回勝ちにいきたいと思っています。相手はハイボールのところでリズムをつ売ってきたんで、そこをしっかりキャッチすれば、自分たちのアタックシステムがあるので、そこをやるのとラインアウトからのミスがほぼだったのでそこを修正していきたい。

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