ウェールズ代表、連敗脱出ならず。後半に失速。レイクキャプテン「正確性を修正しないといけない」 | ラグビージャパン365

ウェールズ代表、連敗脱出ならず。後半に失速。レイクキャプテン「正確性を修正しないといけない」

2025/07/06

文●編集部


7月5日、ミクニワールドスタジアム北九州で「リポビタンDチャレンジカップ2025」、ウェールズ代表(世界ランク12位)が日本代表(世界ランク13位)と対戦。19‐24で敗れ、ウェールズは2023年ワールドカップから続く18連敗を喫した。

前半ジャパンに思い通りのラグビーをさせず19‐7とリードして折り返すも後半、暑さもあって失速。「後半勝負」を掲げていたジャパンに逆転を許す展開となった。試合後のマット・シェラットHC、HOデヴィ・レイクキャプテンのコメントをお送りする。

――試合を振り返って


シェラットHC ピッチサイドの選手、コーチ、みんなの気持ちが出ていた試合で、パッションを持って19-7でリードしていたが逆転負けしたのは残念。来週に向けて切り替えて勝利に向けて頑張ります。

マット・シェラットHC

マット・シェラットHC




デヴィ・レイクキャプテン

デヴィ・レイクキャプテン


――暑さや疲れは影響あったか?


シェラットHC 暑さを理由にすると言い訳になってしまうので触れたくないが、前半すべてのチャンスを活かしきれた。また、ボールが我々の方に跳ねてくれた。

デヴィ・レイクキャプテン

デヴィ・レイクキャプテン



後半はタフな判定になったのが残念だった。今回、若手の選手が多い中 勝利できないことは響いてくることがあるが、そこは切り替えないといけない。

ジョシュ・アダムス

ジョシュ・アダムス

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ