「実勢スタッツ」で13節終了後のデータから分析 | ラグビージャパン365

「実勢スタッツ」で13節終了後のデータから分析

2022/04/23

文●大友信彦


リーグワンは第13節が終了。リーグ戦は残り3節となり、サンゴリアスがプレーオフ進出決定一番乗りを果たした。

一方で、8位のブルーレヴズはプレーオフ進出が消滅。6位のヴェルブリッツは入れ替え戦回避が決まった。ここからは1試合ごとに何かが決まったり、何かを逃れたり、一喜一憂が続く。シーズン終盤の切ない空気の中で行われる試合は、ラグビーという激しい競技ではなおさら愛おしい。

リーグワンD1 個人ランキング(第13節終了)【トライランク】

そして、個人記録、タイトル争いも山場を迎えてきた。
リーグワンの個人表彰項目はまだ正式に発表されていないが、少なくとも(名称はともかく)「トライ王」「得点王」は表彰されるだろう。ということで、その2部門を見てみる。

1 テビタ・リー(東京サンゴリアス) 9T
1 イズラエル・フォラウ(シャイニングアークス浦安) 9T
1 竹山晃暉(埼玉ワイルドナイツ) 9T
1 ディラン・ライリー(埼玉ワイルドナイツ) 9T
5 ジョネ・ナイカブラ(ブレイブルーパス東京) 8T
5 アタアタ・モエアキオラ(神戸スティーラーズ) 8T
5 クワッガ・スミス(静岡ブルーレヴズ) 8T
8 マルコム・マークス(スピアーズ船橋) 7T
8 アイザック・ルーカス(ブラックラムズ東京) 7T
8 谷口和洋(スピアーズ船橋) 7T

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