中村亮土・流大、現役最後のシーズンへの決意、引退を決断したレジェンド2人の栄光と努力の軌跡 | ラグビージャパン365

中村亮土・流大、現役最後のシーズンへの決意、引退を決断したレジェンド2人の栄光と努力の軌跡

2026/01/09

文●大友信彦


8日、東京サンゴリアスの公開練習のあと、今季限りの引退を発表した中村亮土(34)と流大(33)が会見。引退について心境を語った。

流は福岡県久留米市出身。りんどうラグビースクールでラグビーを始め、県境をまたいだ熊本県の荒尾高校に進み2、3年時に花園出場。帝京大に進むと2年でレギュラーとしてV4を達成。2014年度は主将を務めてV6を達成し、2015年にサントリー入団。2016年には加入2年目で主将に抜擢され、トップリーグに全勝優勝。日本代表にも2016年に初めて選出され、初キャップで主将。2019年と2023年のワールドカップに日本代表で出場し、2023年大会初戦のチリ戦では主将。スーパーラグビーのサンウルブズでも2018年に主将を務めた。今季のサンゴリアスではチームの副将を任され、ケイン主将が欠場した第2節のヴェルブリッツ戦ではゲーム主将を務めるなど、所属したチームで常にリーダーグループの一角を担ってきた。

流大

流大


「ホントは昨シーズンで終わりにしようと思っていたのですが、田中澄憲GMから『今(パフォーマンスが)一番いいから、もう1年やってくれ』と言われて、1年伸ばしたんです」

引退の理由についてはふたつをあげた。ひとつは「次の自分のキャリアを進めるためです」という。

「具体的にはシーズンが終わった時にみなさんに報告できると思いますが、やりたいことは決まっています」

明言はしなかったが、指導者の道を目指しているようだ。

もうひとつは「サンゴリアスに長くいて、いい意味でも悪い意味でも影響力がありすぎた。(自分が退くことで)本気で引っ張っていく選手が出てきてほしい」

自身のプレーや肉体的な限界を感じたわけではない。

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