21日、リーグワン・クボタスピアーズ船橋・東京ベイは第14節を前にオンライン会見を行った。前節のグリーンロケッツ戦に勝利し、現在2位につけているスピアーズ。今節は、ホスト・江戸川に神戸スティーラーズを迎える。今季のスピアーズは、これまでの強力なFWの前進を支えるBK陣の存在も際立っている。
多くの若い選手たちは、常にチーム内競争を勝ちきってメンバー入りを果たしていて、毎試合素晴らしいパフォーマンスを残している。2年目の根塚洸雅、そして1年目で初先発を果たした木田晴斗(立命館大卒・キャプテンを務めた。大学時代は主にCTB)が取材に応じた。
キャプテンCTB立川理道は、彼らWTBの若い選手たちについて「チームとしてはいい競争をしているなというふうに思っています。今回の試合は木田が先発しますが、そういうところも助け合ってできている文化というのがあります。