5年ぶりのテストマッチ・山沢拓也「気持ち的には初キャップ。自分のやるべき仕事はできた」 | ラグビージャパン365

5年ぶりのテストマッチ・山沢拓也「気持ち的には初キャップ。自分のやるべき仕事はできた」

2022/06/25

文●編集部


25日、福岡・ミクニワールドスタジアム北九州でラグビー日本代表はウルグアイ代表と対戦し、43-7で快勝。5年ぶりのテストマッチ出場となった司令塔SO山沢拓也はこれまで積み重ねてきた経験をテストマッチレベルでも発揮し、SH齋藤直人とのコンビネーションも安定感があった。試合を振り返り「自分のやるべき仕事はそれなりにできた。自分らしさを出せたかなと思う」と話した。



――今日の出来は?


自分のやるべき仕事は、それなりにできたかなというのは僕なりに思う。1試合通して、エリアマネジメントして、敵陣でプレーし続けるということに一番フォーカスしてたんですけど、いくつか自分たちの規律のところで。 自陣に釘付けになってしまう部分があった。基本的には敵陣でプレイすることができたので、失点を凄く少なく抑えられましたし、そういったところではよかったかなと思います。


――立ち上がりはすごく日本代表のテンポが速かったが、もっと速い方がよい?


今日の試合に関してはウルグアイのディフェンスがそんなに前に出てくる様なディフェンスではなかったので、比較的ボールを回しやすい状況でした。速いテンポでボールが出たことによってボールを速く外に回して、外でゲインできたのはすごく良かった。

利き足ではない左足でのキックも精度高かっ

利き足ではない左足でのキックも精度高かっ

その中でトライまで、スコアまでつなげられていない部分もあった。相手の流してくるディフェンスに対してもっとどういうアタックが効率的かを考えながら、プレー選択も、いろいろバリエーションを交えながらやっていければ、もっといいアタックができるかなと思います。


――「自分らしいプレーができた」というのは具体的に?


結構エリアを取っていくところは、自分がやりたいプレーでもあり、それでチームが前進できれば、チームに勢いを与えられる大きなプレーだと思っているんで、そういうところでチームに貢献できればいいなと思っています。その点は今日はいくつかミスはありましたけど、比較的敵陣でプレイすることも多くできたので、少し貢献できたかなと思います。



――ゴールキックの失敗は?


言い訳になりますけど、風が結構読めなかったというところも正直ありました。ウォーミングアップで蹴ったときに感じた風と実際に蹴った時は違ったので、そこは、一本蹴ってそのミスをしっかり修正できればもっといいキックにつながるかなというふうに思います。

――齋藤直人選手とのハーフ団。そしてゲームコントロールというのはどうでしたか?


すごくやりやすかったです。齋藤選手も 自分の声を待つだけでなく自分の感覚であったり、自分の判断でプレーしていたし、チームコントロールというところでも、しっかりFWの人たちをリードできていたと思うので、その辺うまく役割分担じゃないんですけど、お互い助け合いながらやることができた点は良かったかなと思います。



――4キャップになったと思うんですが、このキャップというのはご自身にとってどんな意味を持つと思いますか?


もうほぼ今回の試合で気持ち的には初キャップぐらいの感覚でした。5年も前のことなんで結構フレッシュな気持ちで今日も試合ができました。 そこまでキャップにこだわらず、毎試合試合に出たら、自分のやることをしっかりやりたいなと思います。


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