慶應との接戦を制した早稲田。司令塔のSO岸岡智樹が80分を振り返った。
――キッキングゲームについては
理想はしたくはなかった。ある程度のキックは仕方ない。相手はメインだったが、僕らはメインではない。ちょっと付き合い過ぎたかなという感じもありますが、結果論なんで。
――後半の後半、リズムが出た
前半あまり疲れなかったので、後半の後半、勝負仕掛けられたのは良かった。
――アタックについて
菅平からやって、9月の第1週も合宿でやって、やっとです。ミスも多いが、理想型を全員が認識できるようになってきたと思います。