同志社が本来の展開ラグビーで立命大を翻弄。後半突き放して快勝 | ラグビージャパン365

同志社が本来の展開ラグビーで立命大を翻弄。後半突き放して快勝

2021/10/18

文●編集部


17日、滋賀県・皇子山陸上競技場では関西大学Aリーグ、立命館大学対同志社大学の一戦が行われた。

両チームともに前節、敗れていて1勝1敗同士。この試合に勝利して優勝戦線に残るために重要な一戦となった。前半は7-7と拮抗した展開で迎えた後半、同志社大がボールを左右に振って立命館大ディフェンスを乱し、自陣からボールを繋いでリズムを掴むとトライを量産。後半だけで5トライを奪い42-14で快勝。ボーナスポイント1を含む、勝ち点5を獲得し、首位に立った。

SCOREBOARD

関西大学Aリーグ・第3節 2021.10.17

  • TRY(2)
  • G(2)
  • PG(0)
  •  
  • PENALTY
  • PK(15)
  • FK(1)
  • TRY(6)
  • G(6)
  • PG(0)
  •  
  • PENALTY
  • PK(6)
  • FK(1)
  • TIMELINE

    プレーヤー・オブ・ザ・マッチには同志社大・NO8木原音弥が選ばれた(写真中央)

    プレーヤー・オブ・ザ・マッチには同志社大・NO8木原音弥が選ばれた(写真中央)

  • 前半10分 同志社⼤ 10.嘉納 T 0 - 5
  • 前半11分 同志社⼤ 10.嘉納 G 0 - 7
  • 前半14分 ⽴命館⼤ 8.宮下 T 5 - 7
  • 前半16分 ⽴命館⼤ 12.森 G 7 - 7
  • 後半2分 同志社⼤ 5.南 T 7 - 12
  • 後半3分 同志社⼤ 10.嘉納 G 7 - 14
  • 後半5分 同志社⼤ 9.⽥村 T 7 - 19
  • 後半6分 同志社⼤ 10.嘉納 G 7 - 21
  • 後半16分 ⽴命館⼤ 7.中村 T 12 - 21
  • 後半17分 ⽴命館⼤ 12.森 G 14 - 21
  • 後半25分 同志社⼤ 11.和⽥ T 14 - 26
  • 後半26分 同志社⼤ 10.嘉納 G 14 - 28
  • 後半31分 同志社⼤ 15.⼭⼝ T 14 - 33
  • 後半33分 同志社⼤ 10.嘉納 G 14 - 35
  • 後半36分 同志社⼤ 6.梁本 T 14 - 40
  • 後半37分 同志社⼤ 22.倉岡 G 14 - 42
  • COMMENT

    同志社大学 伊藤紀晶ヘッドコーチ


    前半はミスがありましたが、BKがチャレンジしながら、その中でのミスだったので、修正すれば後半いけるかなという印象がありました。それを後半は出してくれました。


    ――前半、BKがチャレンジしたというのは?


    近大戦の時はBKがあまりボールを回せていなかった。今回はしっかりアタックしようというのを練習から話をしていてそれを実戦でできていたと思います。

    SO嘉納一千

    SO嘉納一千

    ――近大戦から一週間、選手たちにどんな話をしましたか


    落ち込んだり、悔やんだりしても勝ちがくるわけではないので、この立命大戦に照準をあわせてできることをやっていこうと話をしました。



    ――積極的に体もぶつけているように見えました、一週間どんなことをテーマで準備をしてきましたか。


    春から、ボールをまわして、しっかり体をぶつけることが同志社のラグビーだと思っていたのでそこをできるように。近大戦ではそれができていなかった。

    同志社大学 南光希キャプテン


    前半、近大戦と同じようにミスが続いて、自分たちのラグビーができていなかった。近大戦から一週間、タイトな展開の中で自分たちのラグビーができるよう、練習で準備してきたのでそれが今日の試合ではできたと思います。


    ――先週の試合から


    近大戦で負けてしまいましたが、負けた後の次の試合が一番大事と話していました。強いのか、弱いのか、見せることができるのはグラウンドに出れる選手。今日は勝って、また勢いを出そうと話をしていたので、勝つことができてよかったです。

    WTB和田悠一郎

    WTB和田悠一郎

    ――試合の前に、前回負けた近大が敗れました。それを見てなにか意識したことはありますか。


    結果はわかっていましたが、自分たちの試合が始まるので、結果や観客のことは気にせず試合に向かいました。


    ――関西リーグは拮抗した展開です。それについてはどう感じていますか。


    立命館戦も勝って、しっかりボーナスポイントをもらいにいくことも意識していこう。関西優勝にむけてやれることはやっていこうと思っています。


    ――先週の負けから選手たちのポジティブな変化はありましたか?


    もちろんミーティングはしましたが、負けたとはいえ、あまりやったことはかわっていないです。基本的には春から継続してきたことをやりました。

    立命館大学 鬼束竜太ヘッドコーチ


    今日から有観客ということで関係者の皆様、開催ありがとうございます。試合の方ですが、こういう天候であることは予測していました。前半はしっかり準備してきたことができていた。後半、気を緩めたわけではないですが、こちらもやろうとしたことをやりましたが、同志社で後半につきはなされてしまいました。前半から通してブレイクダウンで苦しめられていたのでその部分は修正したい。


    立命館は後半、FL中村のトライ1本のみに終わった。

    立命館は後半、FL中村のトライ1本のみに終わった。

    ――就任してから3ヶ月。学生たちとの距離も縮まっている。


    正直、自分が思っていることを選手たちがわかっている体で話しているんですが、どこまで伝わっているかわからないところです。ただ、ブレイクダウンについては、ラグビーするにあたり、前提の部分。そこは甘さがでていた。ラグビーはフィジカル勝負が前提ですので、戦術がどうであれ、そこで差がでてしまうのは選手もコーチ陣も感じているところです。


    ――相手との差はどこに感じたか。


    アタックしたときにブレイクダウンで、相手にプレッシャーをかけられてしまい自分たちのアタックでテンポがでなかった部分。

    MEMBER_立命館大学

  • 1 百地 龍之介 後半 27分 OUT → IN 17 前川 和輝
  • 2 横尾 太一 後半 39分 OUT → IN 16 安部 薫平
  • 3 金井 慎太郎 後半 6分 OUT → IN 18 藤野 翼
  • 4 阿部 孔哉 後半 39分 OUT → IN 19 堀田 雄志郎
  • 5 宮城 雄真
  • 6 小島 良介 後半 34分 OUT → IN 20 江木畠 悠加
  • 7 中村 壮
  • 8 宮下 大輝
  • 9 北村 瞬太郎 後半 39分 OUT → IN 21 白栄拓也
  • 10 江良 楓 後半 34分 OUT → IN 22 宮嵜 隼人
  • 11 間瀬 陽紀 後半 31分 OUT → IN 23 吉本 匠希
  • 12 森 駿太
  • 13 木田 晴斗
  • 14 藤井 健太郎
  • 15 安井 拓馬
  • 16 安部 薫平
  • 17 前川 和輝
  • 18 藤野 翼
  • 19 堀田 雄志郎
  • 20 江木畠 悠加
  • 21 諸井 琉哉
  • 22 宮嵜 隼人
  • 23 吉本 匠希
  • MEMBER_同志社大学

  • 1 山本 敦輝 後半 34分 OUT → IN 17杉山 左門
  • 2 西濱 悠太 後半 15分 OUT → IN 16 谷本 卯楽
  • 3 李 優河
  • 4 小菅 由一郎 後半 33分 OUT → IN 19 依藤 隆史
  • 5 南 光希
  • 6 梁本 旺義
  • 7 小島 雅登 後半 23分 OUT → IN 20 馬渡 仁之祐
  • 8 木原 音弥
  • 9 田村 魁世 後半 31分 OUT → IN 21 新和田 錬
  • 10 嘉納 一千 後半 34分 OUT → IN 22 倉岡 治輝
  • 11 和田 悠一郎 後半 31分 OUT → IN 23 芦塚 仁
  • 12 西村 海音
  • 13 大森 広太郎
  • 14 稲吉 渓太
  • 15 山口 楓斗
  • 16 谷本 卯楽
  • 17 杉山 左門
  • 18 西口 聖一郎
  • 19 依藤 隆史
  • 20 馬渡 仁之祐
  • 21 新和田 錬
  • 22 倉岡 治輝
  • 23 芦塚 仁
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