ラグビー関西大学リーグ戦が開幕!選手権出場をかけた熱い戦い | ラグビージャパン365

ラグビー関西大学リーグ戦が開幕!選手権出場をかけた熱い戦い

2020/11/11

文●編集部


11月7日・8日、ラグビー関西大学リーグ戦が開幕。天理親里ラグビー場と鶴見緑地で4試合が行われた。コロナの影響により今年のリーグ戦は、Oddリーグ(天理大学、関西学院大学、近畿大学、摂南大学)、Evenリーグ(同志社大学 京都産業大学 立命館大学 関西大学)の2組に分かれ総当たり戦を実施し順位を決定する。

その後、2組の同じ順位同士で順位決定戦を行う(例:Oddリーグ1位vsEvenリーク1位)。上位3チームが大学選手権の出場権を獲得する。リーグ戦で2位以上にならないと選手権出場の可能性はなくなってしまう。そのため、リーグ戦1試合1試合の勝敗が大きく左右される方式となっている。

なお下部リーグとの入替戦は行わない。全試合、収容人数の50%を上限として全て有観客試合となる。

開幕節の試合結果

<Oddリーグ>
近畿大 14 – 28 関西学院大
天理大 64 – 0 摂南大

<Evenリーグ>
京都産業大 33 – 27 立命館大
関西大 31 – 33 同志社大


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