京都産業大学が選手権出場を決める!「愚直に」 | ラグビージャパン365

京都産業大学が選手権出場を決める!「愚直に」

2020/11/30

文●編集部


11月29日、京都・宝ヶ池球技場では関西大学ラグビーAリーグ順位決定戦、京都産業大学対関西学院大学の一戦が行われた。全国大学選手権、関西代表枠をかけた戦い。勝利した方が1位天理大学、2位同志社大学とともに出場を果たす。

先制したのは、関西学院。前半10分、ゴール前ラインアウトからFWでフェイズをかさねアドバンテージがある状況でSO呉嶺太(4回生)副将がトライ。先制は許した京産大だったが、16分、敵陣ゴール前のラインアウトモールからフェイズを重ね、NO8ヴェア・タモエフォラウがトライ。CTB城川斗武(3回生)のコンバージョンも決まって7-7の同点。

互いにチャンスをものにできず前半も残り10分を切る。34分、関西学院がオフサイドのペナルティーで京産大がチャンスを迎える。ここで京産大はゴール前でスクラムを選択。FWにこだわりフェイズを重ね、FL城間賢(4回生)がトライ。14-7と京産大がリードして前半を終えた。

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