帝京戦の敗戦、キャプテン不在、それでも早慶戦を勝ちきった経験を次に活かす―早稲田・FB河瀬、NO8佐藤試合後コメント | ラグビージャパン365

帝京戦の敗戦、キャプテン不在、それでも早慶戦を勝ちきった経験を次に活かす―早稲田・FB河瀬、NO8佐藤試合後コメント

2021/11/25

文●編集部


早慶戦を終え、大田尾竜彦監督は「長田抜きで苦しい中、河瀬が踏ん張ってくれた。バラバラになった自分たちもいて、そこもいい経験なった」と話した。前半と後半で全く異なる環境になった状況でも7点差で勝ちきった経験を次の早明戦、選手権にどういかしていくか。FB河瀬諒介、この試合POM(プレーヤーオブザマッチ)に選ばれたNO8佐藤健次が試合後の会見で話したこととは。

「早慶戦は特別。緊張感はあった。『アカクロを着る』上で、負けられない気持ちがあった」早稲田大学FB・河瀬諒介

前半すごいいい入りができて、自分たちのやりたいこと、やらなければいけないことがしっかりできた結果だと思います。後半、ブレイクダウンでもプレッシャーを受けましたし、ペナルティーから失点というパターンが多く見られたので、そこは修正すべきところかなと思います。


――後半うまくいかなかった部分、今思うとどうすれば前半と同じようにうまくできたと思うか?


ディフェンスのところで、1人目、2人目タックルが弱くなって食い込まれていたのでそこを修正できれば、後半もいいラグビーができたかなと思います。


――早慶戦、試合を終えてどうだったか。


早慶戦は特別で、やっぱり緊張感がありましたし、前半よくて後半悪いという試合になってしまいましたが、自分の中ではしっかり勝ち切れたのはよかった。メンバーから外れた4年生からの思いもありますし、この「アカクロを着る」上でこの試合負けられないという気持ちがありました。ミスもしてしまいましたしまだまだ全然なところもありましたが、その人たちの思いを忘れることなくプレーできてよかった。

「メンバーが変わっても同じスタンダードでできるように」早稲田大学NO8・佐藤健次

今日はチームとして切り替えのところをFWとして意識していました。スクラムで押されたり、ラインアウトモールで(トライを)取られてしまった後の切り替えという部分が、修正点で課題が残ったなと思いました。次の明治戦まで、修正して臨みたいと思います。



――早慶戦という伝統の舞台で80分出場した感想

 
早慶戦という舞台に対して、自分も昨日から少し緊張はしていました。自分の個人的なテーマとして「強く、賢く」ということを掲げているのですが、そういう部分ではまだまだ改善点がありますが、試合の入りでは、良い入りが個人的にできたのでそこは評価できる点かなと思います。ファーストトライのところはいいコースに走り込むことできました。帝京大山が終わってから練習中、ずっと個人的に取り組んでいたのでそれが慶應戦に出てよかった。

――顔がすっきりした印象がありますが?


大学に入って、まだ自分の強さが足りないということに気づいて、ウエイトトレーニング や練習終わってからのパンプを意識してやってきたので、それが少し体の変化にでたのかなと思います。



――モールのDFで真正面から受け止めた印象をうけた。今後にむけてどう取り組んでいくか。

慶應さんがモール強いというのは最初わかっていて、事前からここでモールがきたら、こうしようと決めていましたが、メンバー交替だったり、共通認識の部分。最初から出たメンバー競らないでモールに入ると考えていた。後半から入ったメンバーの意思疎通がとれていなくて、やることが違ってしまった。メンバー変わっても同じスタンダードで同じようにできるようにコミュニケーションとってやっていきたい。

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