エディージャパン、10月のオーストラリア戦、ヨーロッパツアーに向けたトレーニンスコッドを発表!エディーHC会見全文 | ラグビージャパン365

エディージャパン、10月のオーストラリア戦、ヨーロッパツアーに向けたトレーニンスコッドを発表!エディーHC会見全文

2025/10/02

文●編集部


2日、ラグビー日本代表は、10月からスタートするオーストラリア戦、ヨーロッパツアーにむけた代表トレーニングスコッドを発表した。選手のセレクションと代表の現在地について、エディー・ジョーンズHCの会見を余すことなくお届けする。

エディ・ジョーンズHC

オーストラリア戦とヨーロッパツアーのスコッドを発表できることを嬉しく思います。おそらく、日本がこれまでに行った中で最も意欲的なツアーになるに違いありません。若いチームがオーストラリア、南アフリカ、アイルランド、ウェールズ、ジョージアと対戦する機会を得られるのは素晴らしい経験です。ですから宮崎でのトレーニング計画は非常に重要になるでしょう。PNC(パシフィックネーションズカップ)から数名の負傷者を除き、チーム編成をほぼ一貫して維持するよう努めました。

数名の新たな選手がチームに加わり、特にLOのポジションにおいて、これまで手薄だった選手層が厚みを増すこととなります。

つきましては、宮崎でのキャンプを心待ちにしております。まずはFWとBKに分かれたキャンプを実施し、チームの基盤を固めた後、ツアーに向けて万全の態勢を整え、全力を尽くす所存です。

エディー・ジョーンズHC

エディー・ジョーンズHC


ツアーでは一つひとつのプレーに全力を尽くし、一つひとつのボールを奪い合い、対戦相手を追い詰めて勝利を掴み取ることを目指します。それが我々の挑戦です。

PNCでの選手たちの活躍には大変満足しております。昨年から今年にかけて、チームの平均年齢が下がり、経験値も低下した中で、特に攻撃面において、我々が目指すプレーのバランスを良好に見出せたと考えております。攻撃のバリエーションを増やすため、若干の調整を加えました。これは我々に合っていると思います。

守備面でも進歩が見られ始めていますが、まだまだ道半ばです。ご存知の通り、PNCの決勝ではフィジー戦において20分間、相手チームに守備を突破され、苦戦を強いられました。そのため、(攻守が切り替わる)トランジッションにおける守備力の向上が必要です。とはいえ、全体的に見れば守備は着実に前進していると考えています。

オーストラリア戦から5週連続でこのようなテストマッチを戦うことは、日本チームにとって非常に刺激的な時期です。

先日視察ツアーから戻ったばかりで、チームの戦術面や戦術の細部については最高水準の調整が図られています。

ワールドカップの抽選会が12月3日

――日本でオーストラリア、そしてヨーロッパで南アフリカ、アイルランド、ウェールズ、ジョージアと対戦します。現在、日本代表は世界ランキングが13位ですが、先日ワールドカップの抽選会が12月3日に行われることが発表されました。今13位で12位以内に入っていることが非常に重要になってきます。今の状況をどう捉えこの秋の代表戦勝利のためにどう戦っていきたいか。

それは大きな問題ですね。率直に申し上げて、ワールドカップのランキングはあくまでランキングに過ぎません。我々の目標は、可能な限り最高のプレーをすることです。

ワールドカップに出場するならば、自グループ内のチームを倒さねばなりません。順位は関係なく、自グループ内のチームを倒すことが肝要です。それがワールドカップの現実です。したがって現時点で我々が注力すべきは、(目の前の)オーストラリア戦のみです。

オーストラリアはここ数年で確実に力を付けています。南アフリカ、ニュージーランド、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ戦でも良いプレーを見せていました。我々は最初の試練がオーストラリア戦でのゲインライン上にあることを認識しています。彼らは主にワンパスゲームを展開するチームです。ですから我々はゲインライン上で相手の勢いを止められるよう準備しなければなりません。

そして我々がボールを奪取した際には素早くスペースへボールを運び、彼らのディフェンスを崩す必要があります。しかしオーストラリアとの初戦は、非常にフィジカルな試合となるでしょう。

国立競技場のチケット販売が順調に進んでいると聞いております。5万人の観客の皆様に声援を送っていただいて、国立競技場に素晴らしい雰囲気を作り出していただきたいと願っております。

加えて申し上げますと、これはラグビー界から我々がリスペクトを得る絶好の機会だと存じます。

PNC決勝戦を振り返りますと、(イエローカードが2枚になった後)フィジーが6分間もフィールドに選手を1人多く配置していた状況がありました。もしこれが世界の他の国であれば、ラグビー界において重大な問題となったでしょう。しかし日本であるため、あまり抗議は行われませんでした。問題はなかったことになってしまいました。

ですから、これは私たちがリスペクトを得るチャンスなのです。日本のような小国である以上、困難な道を進む必要があると思います。そして、今回の遠征で控えている試合が、まさにその機会を与えてくれるのです。

39名選出―全員に期待

――オーストラリア戦にフォーカスしているということですが、今回の代表メンバーが発表されました。何か期待している選手などがあれば教えてください。

39名全員が重要です。我々が競争に臨み、最善を尽くして練習を重ね、オーストラリア戦に向けて39名、あるいは必要な人数が万全の態勢で臨めるようにすることです。

ご覧の通り、現在のラグビーでは、テストマッチの代表チームが週ごとに同じメンバーで臨むことはほとんどありません。試合によっては、負傷による変更が最大5人にも及ぶことがあります。

ラグビーという競技は現在非常に激しいものとなっており、強力な選手層を確保することが極めて重要であることは言うまでもありません。

なぜなら、次の選手に確実に役割を果たしてもらわなければならないからです。先日のPNC決勝戦を振り返りますと、リコーから池田選手を招集いたしました。彼は水曜日の朝に飛行機で到着し、水曜日の朝に練習に参加し、その週のフィジー戦では早い時間から出場いたしました。
ですから、全ての選手が準備を整えている必要があります。どの選手も同様に重要なのです。

ご覧の通り、ルースヘッドでは紙森選手、岡部選手、木村選手という3人の主力選手を失いました。そのため、テストマッチレベルでステップアップしなければならない選手たちがいました。

小林選手は今年までテストマッチの経験が一度もありませんでした。しかし今、彼はステップアップし、PNC決勝で先発出場を果たしました。ですから、すべての選手が本当に重要です。全員が互いに同等に重要な存在なのです。

――すべて勝ちに行くのは前提の上で、それぞれの試合にどういう課題設定をしているのか。

今回の遠征における最大のポイントは、あらゆるプレーに全力で挑むことです。ボールがある場所には必ず入り、激しく競り合います。わずかなスペースにも全力で挑み、一分一秒を全力で戦います。そうして十分に戦えば、結果は自ずとついてくるでしょう。それが、我々が唯一コントロールできることです。

ですから、ボールインプレーの時は常に競う、というテーマを掲げます。ラグビーでは、ボールインプレー状態にある時間は35分です。ですから、その35分間における全てのボールを争い、5試合のテストマッチにおける全てのプレーを争いたいと考えています。

――強化のカレンダーの段階はどうなっているのか。今後、新しくメンバーがスコッドに入るのは難しくなってくるのではないでしょうか。

ワールドカップまで、ほぼ2年の期間があります。その間におそらく30試合ほどのテストマッチが行われます。

そして、チームが完成形となるべき時期はワールドカップの予選プールの最初のテストマッチの時点です。つまり、ワールドカップの第一ラウンドです。これが我々の目指すプロジェクトです。

では、現状はどうでしょうか?それはまるで自転車で走っているようなものです。頂上の稜線に到達した時は勢いよく進むこともあれば、後方に位置した時は速度が落ちることもあります。

PNCでは着実な成長を遂げてきましたが、決して一直線に伸びているわけではありません。とはいえ、正しい方向へ進んでいると確信しております。

PNCにおいて我々のような若いチームが学んだことの一つは、ワーナー選手のキャプテンシーが卓越していた点です。彼は常に冷静さを保ち、次のプレーを見据え、フィールド上の選手たちと積極的に関わり合っていました。

今の若手選手は、ある意味でより積極的に関わりを求める傾向があります。彼のリーダーシップのスタイルは選手たちにとって非常に効果的でした。したがって、リーチ選手が復帰し、ワーナーをうまくサポートできる可能性があり、将来的にはワーナーがキャプテンになるだろうというのは明らかですが、チームには、フィールド上の困難な局面に対処する能力において確かな成長があったと思います。

その好例がPNCの決勝戦です。ハーフタイム時点で50点差をつけられる危機にありました。しかし選手たちは粘り強く戦い続け、ゲームプランを維持しつつも、必要と判断した場面では柔軟に戦術を変化させました。

これはワーナー選手と李選手のフィールド上でのリーダーシップの賜物です。そこには非常に前向きな兆しが見られます。しかし、現時点で具体的な数値や数字を示すことは、誤解を招く恐れがあると考えます。

――やはり5戦の中で初戦のオーストラリア戦が非常に大事になってくると思います。またエディーさんにとっても特別な試合になると思います。オーストラリア戦にはどういったラグビーを見せたいか、またご自分としては日本代表を率いてオーストラリア戦に臨むにあたり、どんなフィーリングでしょうか?

私は幸運にも世界中の様々な国でコーチングの機会を得てまいりました。そして、どの国で指導にあたる場合でも、その時は100%の情熱を注いでおります。

オーストラリアとの試合においても、その姿勢は変わりません。当然ながら、この試合には様々な感情が伴うでしょう。

特にオーストラリアのメディアの反応は注目されます。しかし、それはある種の楽しみとなるはずです。ですから、その週は楽しいものになるはずです。おそらく、シーズンで最も楽しいメディアウィークとなるでしょう。そして、その時は必ず訪れます。ですから、今から楽しみにしております。

――日本がラグビー界においてリスペクトされるために勝利を目指していると、おっしゃいましたね。では、現在の日本はラグビー界から尊敬されていないとお考えでしょうか?もしそうではない場合、他国は日本のラグビーをどのように見ているとお考えですか?

先日のPNC決勝戦を見て思います。もしこれが世界の他のチームに起きたら、大問題になっていたはずです。しかし実際には大問題にはなっていません。ただ、問題が隠蔽されているだけです。問題視されていないのです。

一方で、ラグビーの試合においてあるチームが(13人のところ14人で)6分間も追加プレーを許されるのは重大な問題です。非常に深刻な出来事です。ですから、これはラグビーの運営方法において我々が十分なリスペクトを得られていない一例として挙げたのです。そして、その敬意を得る唯一の方法は、より強大な相手となることです。それだけが敬意を勝ち取る道です。

2015年ワールドカップ以前、日本は我々が今対戦するような国々と試合することすらできませんでした。しかし2019年ワールドカップでの実績が評価され、ようやくそうした国々と対等に戦えるようになったのです。とはいえ、さらなるリスペクトを得るためには、もう少し努力が必要かもしれません。

我々日本代表は、一時的に調子を落とす可能性があると思われています。20分間、良いプレーを見せても、その後は失速してしまう。我々は最後まで粘り強く戦い続けられるチームであることを示したい。一瞬一瞬を戦い抜き、相手を最後の最後まで追い詰めるチームであることを。そうしてこそ、真のリスペクトを得られるのです。他チームがどう見ているかは分かりません。それは私の知るべきことではありません。


――今回のツアーで、キックの使い方では、どういうところを取り組んでいくか。

PNCの統計をご覧いただければ、日本代表チームのキックはかなり良かったと思いますし、その点についてはさらなる向上を見込んでいます。また、先ほど申し上げた通り、攻撃にいくつかのバリエーションを導入しました。これにより、効果的なキックがより容易になりました。

しかしながら、現在の試合における重要な要素の一つは空中戦です。試合では最大30回の空中戦が発生します。最近、南アフリカ対ニュージーランド戦をご覧になった方もいらっしゃるでしょう。南アフリカは最初の10回のキックのうち9回を制しました。これにより非常に有利な状況が生まれます。つまり、ダブルポゼッションを獲得できるのです。相手陣内でポゼッションを得た後、今度は自陣でポゼッションを獲得し、相手陣内で攻撃を開始できるのです。

ですから我々はまず攻撃時に、競り合いのキックを蹴り込み、ボールを奪い返す技術を磨かねばなりません。石田選手のような選手は短期間でこの能力を飛躍的に向上させています。彼はこのテーブルの下に座れるくらい小柄ながら非常に高く跳べます。

逆に相手が我々に向けてキックした際には、空中戦で圧倒的な強さを見せ、ボールを奪い返さねばなりません。

アイルランドは強力なボックスキックを駆使するチームです。南アフリカも同様のスタイルで知られています。オーストラリアはそれほどではなく、むしろコンテストを重視する傾向がありますが、非常に興味深い質問ですね。とはいえ、我々は正しい方向へ進んでいると確信しております。

――LOの層が厚くなったといったが、今回3名の新しい選手が入りました。それぞれ選んだ理由と何を期待しているのか。

ホッキングス選手は、ワーナー選手と似たタイプの選手です。彼はラインアウトのジャンパーです。見るからに身長も高く、空中戦にも優れています。攻撃的な選手でもあります。この分野において、彼はチームに深みを与えてくれます。

ヴァンジーランドとポールは、献身的なLOです。彼らはやはり体格も良く、態度も良く、ハードワークするので、クラブでも本当に活躍していたので期待しています。

――選手はPNCを通して超速ラグビーが浸透してきたと言っていたが、指揮官から見てどうか。

簡単なものなら誰でもできますが、超速ラグビーをプレーするのは難しいと思います。ですから時間がかかるのです。残念ながら、今の世代はすべてをすぐに欲しがる傾向にあります。メディアも結果をすぐに求めます。全てが迅速である必要があります。しかし、人生における良いものは時間がかかるものであり、それは唯一変わっていないことです。そして、異なるスタイルのラグビーを理解し、効果的にプレーできるようになるには時間がかかります。

私は当初からそう言っていたと思いますが、あなたがたは私を信じませんでしたよね。なぜなら、あなたはそれを諦めようとするからです。ウェブサイトを見るとたった19秒しかそのサイトに滞在しないですぐに移動してしまう。しかし、良いラグビーは19秒では育ちません。ゲームの理解を深めそのプレー方法を身につけるには、特に他のチームとは異なるスタイルでプレーしたい場合はそうです。オーソドックスなスタイルでプレーしたいなら簡単です。しかし、少し工夫を加えたいなら、時間がかかるのです。

――オーストラリアA戦とワラビーズ戦の2試合に向けて、どのような準備をしていくのか。またSH齋藤直人は欧州で合流するのか。

優先されるのはワラビーズ戦です。つまり、(オーストラリアA戦は)今後のテストマッチやオーストラリア戦に臨む前に試合出場時間が必要だと判断した選手たち(のため)です。

オーストラリアA戦に出ない選手は、ウェールズ戦のときのように、オーストラリア戦に向けて宮崎に滞在し優先してトレーニングを積みます。

その他の選手たちは、先ほど申し上げたように試合出場時間が必要な場合を除いて、(日本代表のトレーニングスコッドは)オーストラリア代表戦に出場します。

(齋藤)直人についてはレギュレーションのためアイルランド戦からの合流となります。


――ケガで今回、選ばれなかった選手は?

何人かの選手がケアをしています。PNCでHO原田選手、PR木村選手、LOワイサケ選手が負傷しました。現時点では、彼らが選出できなかった主な選手となります。

また、大学生選手は当然ながら出場できません。大学の試合への参加義務があるためです。したがって、セレクション対象として非常に興味を持っている選手が多数おりますが、出場が不可能なため、選出することができません。

――JAPAN XVの香港代表戦はどういうメンバーでいくのか。

香港での試合にはもちろん(JAPAN XVとして招集している)9人がメンバーに入ります。試合の段階では、欧州遠征メンバーを選出済みとなっているからです。ですので、欧州遠征メンバーは香港での試合には参加いたしません。(新しく入った)森選手につきましては、東芝の優勝に大きく貢献しました。優れたランニングスキルと姿勢を備え、複数のポジションをこなせます。東芝での(WTBでの)活躍は承知しておりますが、本人の理想的にはボールに近い位置でのプレーを望んでいます。ですから、チームに追加できる多才な選手です。特に、23人のチーム編成を考える際には、複数のポジションをカバーできる、フィニッシュ能力のある選手の多才さが非常に重要です。


◆日本代表トレーニングスコッド

FW 21名

PR1祝原涼介(横浜キヤノンイーグルス、2)
PR1小林賢太(東京サントリーサンゴリアス、4)
PR1津村大志(リコーブラックラムズ東京、0)
HO江良颯(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、5)
HO佐藤健次(埼玉パナソニックワイルドナイツ、4)
HO平生翔大(東京サントリーサンゴリアス、0)
PR3木原三四郎(東京サントリーサンゴリアス、0)
PR3竹内柊平(東京サントリーサンゴリアス、19)
PR3為房慶次朗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、15)
LOワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京、27)
LOタイラー・ポール(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、0)
LOハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス。0)
LOデーヴィッド・ヴァンジーランド(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、0)
FL/LOジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ、24)
FLティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ、9)
FL奥井章仁(トヨタヴェルブリッツ、2)
FLベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ、14)
FLリーチ・マイケル(東芝ブレイブルーパス東京、89)
FL下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス、18)
NO8ファカタヴァ・アマト(リコーブラックラムズ東京、18)
NO8マキシ・ファウルア(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、20)

BK18人

SH北村瞬太郎(静岡ブルーレヴズ、1)
SH福田健太(東京サントリーサンゴリアス、5)
SH藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、16)
SO/FBサム・グリーン(静岡ブルーレヴズ、4)
SO/FB小村真也(トヨタヴェルブリッツ、0)
SO李承信(コベルコ神戸スティーラーズ、24)
CTB池田悠希(リコーブラックラムズ東京、1)
CTB中野将伍(東京サントリーサンゴリアス、10)
CTB廣瀬雄也(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、4)
CTBシオサイア・フィフィタ(トヨタヴェルブリッツ、16)
CTBディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ、33)
CTBチャーリー・ローレンス(三菱重工相模原ダイナボアーズ、4)
WTB石田吉平(横浜キヤノンイーグルス、5)
WTB植田和磨(コベルコ神戸スティーラーズ、0)
WTB/CTB長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ、21)
WTB木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、2)
FB/SO中楠一期(リコーブラックラムズ東京、3)
FB松永拓朗(東芝ブレイブルーパス東京、5)

◇JAPAN XV 9人

PR古畑翔(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
HO佐川奨茉(三菱重工相模原ダイナボアーズ)
PR小鍜治悠太(東芝ブレイブルーパス東京)
LO山本秀(リコーブラックラムズ東京)
FL中谷陸人(同志社大2年)
SH土永旭(横浜キヤノンイーグルス)
CTB/WTB森勇登(横浜キヤノンイーグルス)
WTBハラトア・ヴァイレア(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
FB/SO伊藤耕太郎(リコーブラックラムズ東京)

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