25日、熊谷スポーツ文化公園で第23回全国高校選抜ラグビー大会が開幕。新型コロナ感染の影響で、茗渓学園(茨城県)と長崎北陽台(長崎)の2項が出場辞退。1回戦14試合が行われた。
開幕カードは京都工学院が7トライで朝明を圧倒し、校名変更後初の全国大会で初勝利!
いい準備がしっかりできた。6年ぶりの全国大会ということで、みなさんが期待されているやという思いをしっかり持っていいゲームしよう、赤黒ジャージー誇りとプライドを取り戻す大会にしようといい続けて臨んだ。
相手よりはやく激しく、規律の部分をテーマにやった。相手に受ける部分があったが初戦で緊張する中でいいスタートを切れた。近畿大会からセットプレーを修正して臨んだが今日の試合でも課題が見えた。今までやってきたことを細かくレベルアップした。
公立高校なので、選手がたくさんいるわけではないので、みんなで気持ち合わせて一体感出してやるというのは伏見工業から大事にしていることです。