仰星に勝利して決勝進出するもあと一歩及ばず・京都成章 | ラグビージャパン365

仰星に勝利して決勝進出するもあと一歩及ばず・京都成章

2017/07/18

文●編集部


2017年シーズンのセブンズ高校日本一をかけた「アシックスカップ2017」カップトーナメント決勝に進んだ京都成章。準決勝で、同じ関西代表の東海大仰星に快勝し東福岡に挑んだ。

前半こそ、立て続けにトライを奪われリードを許すも後半立て直し、追い上げ残り2分を切ったところでキャプテンである西川虎哲(3年)がトライを決め同点においついた。残り時間を考えると次のマイボールキックオフをキープして、ワンチャンスで逆転を狙いたかったが、逆に東福岡の反撃をくらい逆転を許しタイトルを奪取することはできなかった。

京都成章・湯浅泰正監督


(決勝で勝つのは)なかなか難しいですね。優勝したかった。1ヶ月くらいやってきたことが出せたのですが、隙を空けたら(東福岡は)来るね。ただ選手たちはよくやった。前半の最後の1トライはもったいなかった。切り換えて、次(15人制)頑張ります。京都の秋の(花園予選決勝は)決勝は厳しいから頑張ります。

 

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