大学選手権決勝レビュー・素晴らしかった帝京大の修正力と青木主将のキャプテンシー、早大も立派。SO服部の得た学びは日本ラグビーの宝物 | ラグビージャパン365

大学選手権決勝レビュー・素晴らしかった帝京大の修正力と青木主将のキャプテンシー、早大も立派。SO服部の得た学びは日本ラグビーの宝物

2025/01/24

解説●後藤翔太 構成●大友信彦


みなさんこんにちは、翔太です。
遅くなってしまいましたが、引き続き、大学選手権のレビューをお届けしたいと思います。


まず、優勝した帝京大学を祝福したいと思います。青木恵斗主将と相馬朋和監督はじめ選手・スタッフのみなさん、おめでとうございます。お見事! と言うしかない。本当に見事な優勝でした。

今シーズン唯一敗れたのがこの大学選手権決勝だった早稲田。

今シーズン唯一敗れたのがこの大学選手権決勝だった早稲田。


そして、敗れた早大の健闘も讃えたいと思います。佐藤健次主将、大田尾竜彦監督はじめ、対抗戦から大学選手権まで、みごとな戦いを見せてくれたと思います。早大は本当に素晴らしいチームを作っていた。あえて不安要素を探すとすれば、対抗戦からひとつも負けずに来ていたことかなと僕は思っていたのですが、残念ながらそれが的中してしまった。

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