セブンズジャパンが最高のスタートを切った。28日、香港セブンズのコアチーム昇格決定大会に臨んだ男子日本代表は、香港時間の14時、今大会のオープニング試合としてウルグアイと対戦した。
日本は1分、最初のスクラムでボールを奪われたが、相手WTBの大外勝負をWTB福岡堅樹が冷静に止めてタッチへ。2分、このラインアウトからFWロテ・トゥキリがラインブレイクし、外の福岡が約40mを走りきって先制トライ。
続く4分には、スクラムからSO坂井克行主将がラインブレイクし、トゥキリがポスト左にトライ。坂井主将のコンバージョンも決まり12-0とリードを広げる。