15日、ジャパンラグビーリーグワン、コベルコ神戸スティーラーズは、3位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイとアウェイで戦った。前節2点差で東京サンゴリアスに敗れ迎えた今節、フィジカルバトルに対してどう勝ちきれるか注目された。
前半はスティーラーズがスピアーズを圧倒。前半3分にNO8サウマキアマナキをイエローカードで欠いたものの、その時間帯に1トライを決めてその後もアタアタ・モエアキオラ、船曳涼太と3つのトライを重ねて20-3と17点リードして後半を迎えた。

アタアタ・モエアキオラ

船曳涼太
後半開始からスピアーズ側が「ボム・スコッド」を投入すると流れが一変。さらに逆光からハイボール処理に手こずりプレッシャーを受けてしまう。後半開始10分で2トライを失い5点差とされてしまう。
25分に自陣ゴール前ラインアウトからサインプレーを決められて立川理道に逆転トライを許し、さらに32分には自陣で手痛いペナルティを犯し、5点差とされる。それでも後半いい形で決定機を作るも仕留めきれず試合終了。20-25で前節に続き接戦をものにすることができなかった。チームは勝ち点19の6位とプレーオフ進出圏内をキープしているが現在7位の東京サンゴリアスとの差はわずか2点。5位~7位が勝ち点3の差でひしめいているだけに一戦一勝が求められる。
ここまで第4節を除いて6試合先発出場のSH日和佐篤に試合とチームの現状、自身のパフォーマンスについて試合後話を聞いた。
コベルコ神戸スティーラーズ SH日和佐篤

日和佐篤
ーー前半チャンスを確実にものにしていった展開でしたが、後半はノートライでした。
キック処理のところでちょっと手こずったかなという印象です。テリトリー取られて大きいFWがゴリゴリというところと、やっぱり後半のメンバー、インパクトがあってチームにエナジー与えるメンバーが入ってきたのでそこも大きかったかなと思います。
ーークボタは後半インパクトプレーヤーがいるというのは予想されていたと思いますがその対応はどうでしたか?
敵陣でやりたかったんですけど、テリトリー取られてしまったキッキングゲームに負けてしまったというのが大きかった。