7人制男子日本代表が府中合宿を開始・彦坂匡克「いい準備をすることが大事」 | ラグビージャパン365

7人制男子日本代表が府中合宿を開始・彦坂匡克「いい準備をすることが大事」

2020/09/24

文●編集部


9月23日(水)~9月27日(日)まで東京・府中市で男子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)17人が集い、来年に延期された東京五輪に向けて合宿を行っている。24日(木)、リオ五輪にも出場した彦坂匡克選手(トヨタ自動車)がオンラインで報道陣に対応した。


自分の立ち位置は変わっていない「明るくいる」

――今回の合宿から変わったことは?


セブンズ日本代表は、少し制限ありますが元気に練習しています。この合宿から少しずつ練習のボリュームも上がってきて、個人的にはフィットネスのレベルが上がった感じがします。コンタクトの部分も上がってきていますね。前(回の合宿)まではスキルが多かったが、今回の合宿から実際に体を当てるコンタクトの練習が入ると聞いています。コンタクトの部分でも強度は上がっています。(自分の数値ではなく選手に課せられる強度が)きつくなっています。フィットネスは特に。S&Cの坂田(貴宏)コーチの目が輝いていますね。個人的にはちょっときついですね(苦笑)

――今日のメニューはどんな感じでしたか?


午前はユニットとウェイトのトレーニングをやって、午後はスプリントのトレーニングをして、長い距離を走るトレーニングをして、スピードチェンジ、スピードとフィットネスが合わさったものを3種類やったあとにスキルのトレーニングをして、3~4メニューした後に、ひたすら90秒ボールを動かし続けるメダルチャレンジ。90秒2回を3セットやりました。

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