「4年間この試合に照準を合わせてきたから結果が出せてよかった」―首のケガを乗り越えて4年前の雪辱を果たした堀江翔太 | ラグビージャパン365

「4年間この試合に照準を合わせてきたから結果が出せてよかった」―首のケガを乗り越えて4年前の雪辱を果たした堀江翔太

2015/09/21

文●編集部


前回大会を知る一人、堀江翔太。その雪辱を果たすために4年間、全てをかけてきた。しかし、昨年12月に首の手術を行いスーパーラグビーの1シーズンを治療に専念することを決意。「全てはワールドカップのために」積み上げてきたものを全てぶつけ、強敵南アを撃破した。バイスキャプテンとしてもチームをまとめ勝利した歴史的一戦を振り返る。

——なぜ、今日は緊張していたにも関わらず、みんなのパフォーマンスが良かったですか


堀江 (これまで)やってきたことを出すということと、香織さん(メンタルコーチ 荒木香織)にメンタルについて、W杯にきたら歓声が多くてとか不安に対してどう向き合ったらいいかというレクチャー受けて、落ち着いてできたのではないかと思います。


 

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