13日、日本ラグビーフットボール協会は東京2020オリンピック、セブンズラグビー日本代表のオリンピックスコッドから桑水流祐策、橋野皓介、山内俊輝、3選手の離脱。トレーニングスコッドから福岡堅樹、ジョー・カマナ2選手の離脱を発表しました。
「まだ、ラグビーは引退しません」橋野皓介選手
離脱することとなった橋野皓介選手は、所属するキヤノンイーグルスのHPを通じてコメントを発表している。
(以下公式HPより引用)
「いつも応援していただきありがとうございます。この度セブンズオリンピックスコッドを離脱することとなりました。 東京オリンピックを目指していましたが、1年延期が決まった時に、よし1年後!とはなりませんでした。セブンズを通してお世話になった方々や、セブンズ活動を支えてもらった会社に感謝します。ありがとうございました。今の気持ちとしては、久しぶりにキヤノンイーグルスの仲間と一緒に過ごす時間を長く持てますので、体はボロボロですが、心はとても新鮮でやる気に満ち溢れています。 まだラグビーは引退しません。
これからもキヤノンイーグルスの応援をよろしくお願いします。」(橋野皓介)
桑水流選手とともに長い間、セブンズを支えてきた橋野の選手の決断。今度はイーグルスのユニフォームで躍動する姿に期待。桑水流選手、橋野選手の過去記事を紹介します。