東海大大阪仰星が6年ぶり2回目のセブンズ頂点へ!「チャンピオンジャージ」に込めた思い | ラグビージャパン365

東海大大阪仰星が6年ぶり2回目のセブンズ頂点へ!「チャンピオンジャージ」に込めた思い

2021/07/20

文●編集部


17日~19日まで開催された「第8回全国高校7人制ラグビー大会」は3日目、カップトーナメント、プレートトーナメント、ボウルトーナメントの準決勝、決勝ならびに順位決定戦が行われた。2日目に続き、強い日差しが照りつけ暑い環境の中、高校フィフティーンたちが熱い戦いを繰り広げた。

予選プール1位が進出したカップトーナメントを制したのは、東海大大阪仰星。準決勝で15人制春の選抜大会を優勝した東福岡との試合では、前半7-7の同点で折り返し、後半、東福岡が怒涛の攻撃。仰星は自陣ゴール前でディフェンスの時間帯が続いた。

それでも接点の攻防で仰星が上回りゴールを許さない。すると5分、自陣ゴール前のルーズボールを石田太陽(3年)がキープすると自陣10mあたりまでボールをキャリー。後ろからサポートしていた春名海輝(3年)につながり、そのまま50mを走りきりトライ。

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