桐蔭学園が接戦を制し6年連続の花園へ | ラグビージャパン365

桐蔭学園が接戦を制し6年連続の花園へ

2020/11/15

文●編集部


11月15日、ニッパツ三ツ沢競技場で第100回全国高校ラグビー・神奈川県予選決勝、桐蔭学園対東海大相模の試合が行われた。コロナ禍の状況を考慮し、決勝戦は無観客で行われた。

NO8佐藤主将が豪快にゲイン

NO8佐藤主将が豪快にゲイン

前半リズムを掴んだのは桐蔭学園。前半3分、東海大相模の攻撃を粘り強いディフェンスでしのいでボールを奪うと、No8佐藤健次キャプテンが相手ディフェンダーを弾き飛ばすランでゲインし、WTB矢崎由高(1年)が先制のトライ。

パスを受けた1年生WTB矢崎が電光石火の先制トライ

パスを受けた1年生WTB矢崎が電光石火の先制トライ

さらに10分、相手のミスに乗じて、チャンスを迎えると相手22m付近からFWでフェイズを重ね、LO青木恵斗(3年)がトライ。12−0とリードする。

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